護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

木曜日 11/04・各社社説

2010年11月04日 14時18分27秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
10年11月4日 木曜日 11/04・各社社説

今日の社説はアメリカの中間選挙関係の社説一色

外国の指導者が変わると政治的にはいろいろあるだろうが庶民的には直接関係がないというか、難しいことは分からない野が、本音だろう。オバマ大統領は核廃絶を謳ってただけに民主党の敗北は頭が痛い。
ただ、感じるのはアメリカは何だかんだと行っても人種差別は依然残っているなと感じるのは、私だけではないだろう。

今日の日系の社説で、「幼保一体に10年もかけるな」は当たり前だと思う保育戦場は毎日の積み重ねだ。それを改革するのに10年とは、政治家や官僚は何を考えているのだろう。



朝日新聞(社説)
その1
米中間選挙―世界への責任を忘れずに(ここからお入り下さい)

リベラルな大統領誕生に米国が熱狂した2年前が、遠い過去に思える。オバマ大統領は米議会の中間選挙で、国民の厳しい審判を受けた。
その2
JR西日本―安全意識の再点検を

 JR宝塚線の脱線事故が起きた兵庫県尼崎市の現場カーブに、快速電車が制限速度を超えて進入し、自動列車停止装置(ATS)が働いて非常停止するという出来事があった。



読売新聞(社説)
米中間選挙 困難増すオバマ氏の議会対策(ここからお入り下さい)

任期半ばを迎えた米国のオバマ政権に厳しい審判が下った。
 中間選挙で与党・民主党は連邦議会下院で60議席以上を失い、少数派に転落する歴史的大敗を喫した。

太平洋経済連携 交渉参加へ農業改革を進めよ(ここからお入り下さい)

 農業改革に取り組みながら、市場開放にどう備えるか。出遅れた通商政策の巻き返しへ、日本は決断を急ぐべきだ。
 米国や豪州など9か国が交渉中の「環太平洋経済連携協定(TPP)」に参加するかどうかを巡り、政府と民主党の調整が大詰めを迎えた。



毎日新聞(社説)
米中間選挙 オバマ改革の継続を(ここからお入り下さい)

 大きな揺り返しである。米国のオバマ政権を支える民主党が中間選挙で大敗した。下院(定数435)では60議席以上減らす歴史的な敗北で少数派に転落。上院(定数100)ではかろうじて過半数を維持したが、改選前議席から大きく後退した。知事選でも共和党が躍進しており、オバマ大統領の再選に黄信号がともった感がある。

関西広域連合 地方分権進める一歩に(ここからお入り下さい)

府県を超えた枠組みで行政に取り組む「関西広域連合」が、いよいよ現実のものとなる。参加7府県の議会承認が出そろい、12月にも発足する運びだ。複数の都道府県による広域連合は初めてで、まずは防災や観光、産業振興など7分野を対象とする。本格的な地方分権を進める一歩として見守りたい。



産経新聞(社説)
米中間選挙 敗北越え日米同盟強化を(ここからお入り下さい)

雇用・景気対策などオバマ米政権の中間評価が問われた中間選挙は、野党共和党が大差をつけて4年ぶりに下院多数派を奪回するなど、民主党とオバマ大統領には手痛い歴史的敗北となった。

尖閣ビデオ 国の信頼かかる全面公開(ここからお入り下さい)

沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件の様子を海上保安庁が撮影したビデオ映像の公開が、国会内での極めて限定的なものにとどまった。衆参両院の予算委員会理事らを対象に、約2時間とされる映像全編のうちわずか計6分50秒しかない。



日経新聞(社説)
逆風強まる米政権とアジア安定で連携を(ここからお入り下さい)

 「変革」を掲げて昨年船出したオバマ米政権に、米国民から厳しい審判が下った。中間選挙での民主党の大敗で政権運営は難しくなり、政策の自由度は大幅に狭められる。

幼保一体に10年もかけるな(ここからお入り下さい)

政府の「子ども・子育て新システム検討会議」の作業部会が、2013年度実施を目指す幼保一体化の論点を示した。幼稚園と保育所を廃止し、10年程度かけて「こども園」に一本化する方向だが、10年の経過措置は長すぎる。子育て支援は待ったなしだ。もっと大胆にスピード感をもって進めるべきだ。



東京新聞(社説)
米中間選挙 『茶会』が問うた国家像(ここからお入り下さい)

「機能する政府」を掲げたオバマ大統領前半の政権運営に、中間選挙で厳しい審判が下った。「茶会」が突きつけた課題は重いが、芽生えかけた協調の時代を再び分断の時代に戻してはなるまい。

国産ジェット 技術で止めたい空洞化(ここからお入り下さい)

国産初の小型ジェット機、MRJ(三菱リージョナルジェット)の生産が始まった。事業を採算ベースに乗せるには課題も多いが、空洞化が進む日本のモノづくりに活気を取り戻す契機にしたい。


木曜日 11/04・朝日新聞の切り抜き・1(ここからお入り下さい)

木曜日 11/04・朝日新聞の切り抜き・2(ここからお入り下さい)