08年6月26日 木曜日 居酒屋タクシー

08年6月26日　木曜日　　居酒屋タクシー

　今日は新聞もテレビもこの問題ばかりなので書くこともないが、新聞の見出しの切り抜きと、テレビ番組のテロップ集を掲載する。
　　　　　

先ず、新聞の切り抜き。日本は盆正月の贈り物や病院に入院すると関西ではいくら包んでいくと言う言葉が何ともなしに出てくる体質がある。タクシーも何となしにぼろ儲けさせてくれる官僚さんに送り届けをしてお得意さんとして引き留めようと無意識のうちに贈り物をしているのだろう。
　　　　　　　　　　

結局タクシーも官僚も此のような行為がごく当たり前に成ってしまっている狂った社会が当たり前の如く表面化してしまっている。
　おそらく1402人の中に何人悪いことをしてしまったと反省している人間はそうは多くは居ないはず。
　逆切れしている者も絶対おるだろう。こんな処分は処分には成らない。だから次から次と汚職などか発生する。

テレビのテロップ切り抜き集
その1・(ここをクリック)
その2・(ここをクリック)
その3・(ここをクリック)
その4・(ここをクリック)

08年6月25日 水曜日 憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

08年6月25日　水曜日　　憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

1・国家公務員・一種とは　その1 (ここからお入り下さい)

2・国家公務員・一種とは　その2 (ここからお入り下さい)

08年6月25日 水曜日 国家公務員・一種とは その2

08年6月25日　水曜日　　国家公務員・一種とは　その2

これと同じ様な表は以前からある。
　動画の流れからの説明なので静止画に直して分かりやすく編集したつもりだが分かりにくかったら失礼。

ご存じ官僚機構は事務次官を頂点にピラミッド形で、一種に合格した者たちは事務次官を目指してがんばっているその階層
その1
　　
その2
　　　　
動機の桜が一つ階級が上がる毎に、その枠から外れた人物は本省から去っていく。
誰かが頂点の事務次官
　　　　
そして事務次官が下を覗くと同期のキャリアは誰も居なく成っているのがキャリア制度の様だ。
　　　　　

と言うことは，今年入省するキャリアの中で幾つ事務次官のポストがあるのだろうか、毎年500数十人は本省には居なくなる運命なのだろう。
　それで、そこから外れたものが天下る。考えると天下りは無尽蔵に増えてしまう。公務員改革は此のような制度から改革が必要だと感じる。

合格者の多いベスト5
　　　　　　


此の後の表は原画が歪んでしまって曲がった表だが、
「世界で最も暮らしやすい都市」
　　　　　　

東京が3位とはどこから見ての計算だろうか不思議。遊ぶところが沢山有るからだろうか。

08年6月25日 水曜日 国家公務員・一種とは その1

08年6月25日　水曜日　　国家公務員・一種とは　その1

　私たちは一種国家公務員、所謂キャリアなる職種については、ただ東大卒が多い位しか知らない全く縁のない天上人だ、だから此処から天下りという職業の集団？が生まれるのだろうか。

　今日、朝ズバッでテロップを多用して、今日から一種国家公務員の面接があると特集していた。

　今日は動画ではなく静止画で分かりやすく編集していると一日経ってしまい、今日は新聞の切り抜きが出来なくお休みにする。

申込数と一次試験合格者数
　　　　

受験資格の条件。名目だけは学歴は関係なさそう。
　　　　　

教養試験の範囲
　　　　　

実際に採用されるのは610人ほどらしい
　　　　　

そして一つの例題は。私などはチンプンカンプン
　

08年6月24日 火曜日 憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

08年6月24日　火曜日　　憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

1・テレビ番組の骨太？？？(ここからお入り下さい)

2・新聞の骨太中見出し(ここからお入り下さい)

08年6月24日 火曜日 新聞の骨太中見出し

08年6月24日　火曜日　　新聞の骨太中見出し

　新聞記事の中の財政運営方針に関係する記事の中見出しを集めてみた。何の参考にならないと思いますが、政府の腹の中は何となく伝わってくる。

　　　

ここでも社会保障抑制・消費税・歳出増要求

　　　

　昨日、沖縄戦没者の悼む「慰霊の日」だった。(ここをクリック)
　偉そうなことを言えないが、唯一日本の領土で戦闘が行われた沖縄。戦後60年も経つと忘れがちになる。
　それと同じくメディアも戦時の話が少なく遠くに追いやられてしまってくる。もう少し是等せめて何かの日には当時に思いを戻させてくれる記事が欲しいものだ。
　こんなこと書くのは矢張り後期高齢者だろうか。

　他の記事の見出し。
　　

　アメリカのこの態度の変化は私はあまり驚かない。と言うのは、アメリカという国家は私の胸の中では信用はできない国家で、自国の事しか考えてない国家だ、しかし何処の国も同じだろうな。

　漁船の転覆。心からお悼みもうしあげる。
　漁師さんが命をかけて漁に出られる．イカ釣りの漁師さんが，穫ってきた魚の金額は、漁師さんが原価計算して決めるのでなく、仲買が競りで値段を決めると言っておられた。
　不思議な話だ。命をかける人の儲けは少なく、伝票だけが行き来する職業の人々が有利とは。日本の流通機構は複雑すぎる。

　関電とシャープが世界最大級の太陽発電施設を作るという。2.8万キロワットで一般家庭の八千所帯分も供給できるらしい。
　今度のサミットで、軍備を破棄して太陽発電などクリーンな発電にそのお金を回しましようなど言えないだろうな。そうすればCO2はどの位削減できるのかな。？？？

　以前はよくテレビに出ておられたNOVAの社長さん逮捕されるらしい。小泉さんが何でもかんでも民間といった。介護も人材派遣会社も、結局は人件費のピンハネで営業が成り立っている。
　近頃は、テレビに質演して己の仕事などに付いて蕩々と語っている人は信用出来ない時代なんだろう。

08年6月24日 火曜日 テレビ番組の骨太？？？

08年6月24日　火曜日　　テレビ番組の骨太？？？

テレビ番組では昨日の経済財政喚問会議が骨太の原案なるものを出したと法で失していた。
　　　　　

骨太とは
　　　　　　　
の説明をしていたが、たいした意味もなく前小泉首相が使い出したものらしく、問題は骨が太くても骨粗鬆症だとすぐに折れてしまう。今の日本はそれに相当する骨太だろう。

　そして骨太の方針なるもののテロップで内容の説明をしていた。この手のテロップは文字が小さく不鮮明だが張りつれておく。
　　　　　

「骨太方針08」原案
　　　　　　　　　　

番組では原案の注目点を出していたが、社会保障は削減堅持。
　　　　　

其れでいて後期高齢者の改革は出来っこない。結局政府は、年平均と少ない方の数値を出しているが社会保障は5年間で1兆1000万円は削減する目標を立てているのだろう。
　と、其れが嫌なら消費税アップを認めさせようと思っているのだろうと感じた。

08年6月23日 月曜日 憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

08年6月23日　月曜日　　憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

1・大阪府物語(ここからお入り下さい)

2・新聞の中見出しの集約(ここからお入り下さい)

08年6月23日 月曜日 大阪府物語

08年6月23日　月曜日　大阪府物語

　二十日に行われた、大阪府の労使交渉テレビ番組の中から文字テロップをそのまま拾って編集してみました。


私たちは節度ある生活をしてきた、しかし(削減案は)限度をこえている。
職員も家族がいる、そして生活がある


私自身、みなさんの切々な思い十分認識しているが，府民と痛みを分かち合いながら、大阪の未来のため府の財政をたてなおすには、避けて通れない道であると考えております。

　　　　　　　


(財政が)ギリギリのところにきている、それはわかっている。
だけど今ここで知事に聞いてもらいたいのは、組合員の声を聞いてもらって判断してほしい。


一度、大阪再生のためにがんばって、これでやって欲しいというのが府民の声と判断している。


財政再建団体になってもよろしいんですか？

何を言ってるんだ

………

財政再建団体になって…


どれだけ一般財源が足りないか ご存じですか？

労使交渉の場で、テレビのコメンテーターはやめて下さい。

………

私たちが(以前)5％カットの時も協力しましょうと(条件を)のんだ


それでも破たんしたんです。平成20年から…
…
そんなばかなことがあるかバカなこというな


それからもうひとつ、労使交渉について
…


労使交渉であったとしても、そういう言い方をしても、そういう言い方いいんですか？
…


そんな、ふざけなとかいいんですか、これが世間の労使交渉なんですか？
…

　　　　　　　


はっきりいって下さい。財源。　どうするのか…あとは府民の判断へ
…
…それを考えるのは あなたでしょう


ないじゃないですか、どこから財源が入ってくるんですか。
…
切っているだけじゃないですか


切らないことには、借金が減らないからですよ
…

　　　　　　　

「大阪府庁側」
委員長(この後が)控えていますんで…
…
何がひかえてんや 言わせてもらわないと…


委員長から こうするという(意見を)頂いていない
…


私としては判断できない。最初と全く変わっていない。
…

　　　　　　　

　そして遂にはWeb上にこんな書き込みをするものが出る始末。
　　　　　　　

　やはり、気になるのは労組の言葉遣い。
　大阪に大きな借金を抱えた元凶の府議会の今後の動向を注目しよう。そして府民がどう判断するか。

　他府県からも注目しよう。

08年6月23日 月曜日 新聞の中見出しの集約

08年6月23日　月曜日　　新聞の中見出しの集約

　庶民には経済や先物取り引きなど分からない。原油の増産だけで価格が安定するのだろうか。
　　　

　イヌイットが苦しんでいる。先進諸国と世界の頂点に立っていると自負している国家。結局これらの国は、地球を破壊している後進国。
　　　

　前例があるから、此のような企業はないと思ったが、やっぱり居ました偽装屋さん。嘘はいつかはばれるもの。
　　　

　やっぱり日本は狂っている。
　政治も社会も、最近は家庭まで、その証拠に救急車を予約する人あり。
　そして人を平気で殺したり傷つけたりする人あり。　
　　　　
　　　　　

08年6月22日 日曜日 憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

08年6月22日　日曜日　　憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

1・朝日新聞景気53社アンケート(ここからお入り下さい)

2・大阪府と海士町(ここからお入り下さい)

08年6月22日 木曜日 大阪府と海士町

08年6月22日　木曜日　　大阪府と海士町

　何時もの様に日曜日は報道2001の関東6都県の投票予定調査

　　　　　

　今日は、規模と次元が違うかも分からないが、大阪府の知事が労組との団体交渉の記事。それと島根県の海士町の記事があり内容が余りにも相反しているので貼付けてみた。(ここをクリック)
記事の中の一部
その1
　　　　　
その2
　　　　　

島根県の海士町の記事(ここをクリック)
記事の中の一部
　　　　　

　大阪府と海士町では規模が全く違う。しかし大阪府の職員は大阪府が破産寸前だという自覚が全く感じられない。
　給与については私たちは何もいえる立場ではない。しかし知事が己たちより若いといっても目上に対して「ふざけるな」は常識を逸脱していて腹立たしいを通り越している。
　大阪を破産寸前に追いやった代々の知事や三役、議会に責任はあるが、此の様な職員がいるから大阪の負債が増えたのだ。

　日曜の朝日にいつもかわったランキングが載っている。
　今日は総務省が「生活必需行動」言うなれば睡眠・食事・排便の一日の時間らしい。(ここをクリック)

　私が現役のときは、早メシ・ハヤぐそ・睡眠不足で「生活必需行動」は400分ほどだったかも分からない。その生活習慣が身に付いていて現在でも「生活必需行動」500分程のようだ。

　皆さんも計算してみては。

08年6月22日 日曜日 朝日新聞景気100社アンケート

08年6月22日　日曜日　　朝日新聞景気100社アンケート

　今朝の朝日に主要100社(ここをクリック)に
　対しての景気のアンケートが三ページで亘って載っていた。(ここをクリック)
　　　　　　　　　　

景気拡大は終了は半数にもなっている。
　政治でも景気を回復すれば税収も上がり財政も安定するという政治家や経済学者殆どだ。

　私は以前から此の大宇宙にしても収縮がはじまっている。地球の限りある資源を浪費する景気の伸びることは永遠に続くとは思えず、その内に収縮が起こると思っていたがその状態がぼちぼちやっていた感じだ。
　地球資源をと地球環境を考える時，いかに安定した社会を目指す、それだけでも至難なことだと思う。これは日本だけではなく世界規模で経済成長は何処かでストップすると今日のこの新聞と物価高でそう感じた。

記事の中のグラフる

１・「個人消費」減速の見方広がる
　　　　　

2・「価格」原油高が影響8割り
　　　　　

3・「設備投資」強化が倍増
　　　　　

4・「環境税」賛否割れる
　　　　　


　

08年6月21日 土曜日 憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

08年6月21日　土曜日　　憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

1・テロップ全集(ここからお入り下さい)

2・自民党のお二人(ここからお入り下さい)

3・町村官房VS渡辺行革(ここからお入り下さい)

08年6月21日 土曜日 町村官房VS渡辺行革

　08年6月21日　土曜日　　町村官房VS渡辺行革

　朝日新聞の政治面の下に四角く、恥ずかしそうに小さな記事が載っていた。(ここをクリック)

　公務員改革では町村官房長官はいつも歯切れが悪く、庶民が見ても公務員改革には反対だと私は思っていたが，この法案が衆議院を通過した。しかし彼は官僚出身なので今後どのような態度に出てくるか。

　此の記事を見るとこの法案を骨抜きにしようとする彼の本心が見えた感じがする。


　関西朝日のトップは淀川流域の四つのダム問題だ。(ここをクリック)

　地元では歓迎の声あり、識者はゴリ押しだと言う。(ここをクリック)

　関係府県知事の意見もわかれている。(ここをクリック)

　その地元に住っていても、ダムと全く関係ない私たちは。四つもダムが必要かどうか分からない。
　しかし感じることは、国土交通省には予算が余りすぎて、単年度予算の日本の国は、その予算を使いきるのに、ダムが必要かどうかの論議より。予算を使いきるのにどうしょうかとしている様に見えて仕方がない。

　そしてテレビの前に出てくる国土交通省の役人の態度は、昔の時代劇の代官と同じに感じて仕方がない。
　これ偏見かな。