☆ 宵っ張りの朝寝坊

　私の朝（？）は遅い。宵っ張りで何時までも起きているから、夜３時過ぎに床に就くことになるのです。時には朝白々と明けてから、やっと寝ることもあります。
昔からずっと宵っ張りの朝寝坊だったことは確かですが、５０歳過ぎてからはますます寝付くのに苦労するようになりました。

６０歳を過ぎてからは、寝付けずに朝まで起きているという日が、月に何日か有るようになりました。寝付くにも体力が必要だと何かに書いてありました。　寝床の中で眠ろう眠ろう焦ると、目が冴えて眠れないので、最近は虚しい努力を止めて開き直り、起き出して好きな事をするようにしました。

そういう場合は（あまり刺激的なことはしないように）と本には書いてあるけれど、私のする事は本を読む、テレビゲームをする、パソコンのミニゲームをする、友人に長いメールをする、に最近はブログを書く事まで加わりました。　みんな神経が興奮することばかり。おかげで益々目が冴えて夜更けるほど爛々と、と昼夜逆転生活になってしまいました。

ツレアイは朝はパン食なので、食卓にすべて揃えて置けば何も文句を言わないのも夜更かしに拍車をかける結果になりました。（オイオイ、人のせいにするなって！）

昨日は睡眠導入薬のお陰で私にしては早めに寝たので、ちゃんと起きられて２週間振りにジムに行って運動したら、なんとなくスッキリして元気になりました。
頻拍を口実にして、怠けの虫に囚われてグダグダしていましたが、それも飽きたのでこれからは”適度な運動”を目指して又ジム通いに精をだすつもりです。
・・・と言いながら又パソコンの前。