ばーばの独り言

愛する娘へ。孫と過ごす喜びと身辺の出来事

☆ 孫とのんびりの休日

2006-03-12 15:28:28 | 孫・家族
孫が3週間振りに金曜からお泊りにやって来ました。
先々週はディズニーランドにみんなで行ったけど、お泊りは久し振り。
ちょっと見ない間に、随分大きくなったような気がします。
夕食は娘も来て4人で孫の大好きなふわふわキャベツ大盛りのエビフライ。
夜はゲームの「幻想水滸伝V」をじーじを抜かして3人でやって



寝るまえはお風呂で大暴れ。




これはクロールの練習のつもり。





ドッボ~ン!





次の日はこの通り。




蒸しタオルを頭に乗せてただ今寝ぐせなおし中。(ぼくはゲームに夢中)




4回も蒸しタオルを取り替えて、はい、出来上がり。




土曜日の4時頃に、親戚のタバコおばちゃんがイチゴを持ってウチに来ました。
大粒の「あまおう」です。
クーくんは「たかこおばちゃん」を語呂が似ているところから面白がって「タバコおばちゃん」というのです。 一番初めにそう言ったとき、私たちがウケて大笑いしたことから、すっかり気に入ってそれ以来「タバコおばちゃん」になってしまいました。
本人はタバコなど喫わないのですよ。

お持たせのイチゴを作って3人分出したら、さっさと自分のを食べてから、素早くタバコおばちゃんのイチゴを摘んで自分の皿の中に。 お行儀の悪いことに2つ目も。
ママとばーばのお皿からなら、取っても許されるのは分っているのですが、まさか「タバコおばちゃん」の分まで、取ってしまうとは!
コレッ!なんてことするの!」と叱っても悪戯そうな顔をしていて、反省した様子は微塵も無く、美味しそうに食べています。

タバコおばちゃんには1歳半の孫がいるので、「この人は許してくれる。」と本能的に分るようです。
お陰で私は「ゴメンナサイ」と謝り、後でクーくんに
この次は絶対してはいけません!取るのならばーばかママのお皿からだけ。」と言って聞かせねばなりませんでした。
まったく、油断も隙もないんだから・・・

子どもは犬などの動物と同じところが有って、甘やかしても厳しく叱ることのあるママやばーばには、「油断できない人」として敬意を払い、図に乗るのも程々にしていますが、直接叱ることのないじーじに対しては、生意気な態度も見られます。「この人は『ぼくが右を向いて』と言ったら必ず右を向く人。」とたかを括っている態度がチラチラ見えます。 彼ももうすぐ2年生。 生意気が半端にならないように、ガツーン!と叱らねば。

じゃあ、イチゴも自分の皿のものだけ食べさせろって?
ごもっとも







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