14日の金曜日に、母のお相伴で50年振りの大相撲見物に
行って来ました。
「母」と書きましたが、世間的な言い方では義母にあたります。
でも「義母」では今の私の感覚では他人行儀の気がするので
私の両親も亡くなっている今、母 としました。
乗り物は、新宿から中央線でお茶の水。
そこから総武線に乗り換えて両国まで。
総武線で浅草橋を過ぎ、両国に向かうと、電車の窓から満々と水を湛えた
隅田川が見えました。
懐かしさがじんわりと胸に・・・
私は隅田川の畔にある、蔵前の同愛病院で生まれたのですから
胸の奥に疼くような郷愁を感じました。
こんど、ゆっくり、この町周辺を歩いてみよう。。
国技館に入って相撲茶屋に寄り、案内を頼みました。
マス席で正面から少し西寄りの場所でした。
国技館の場内に入ったときは、ちょうど幕内力士の土俵入りが
これから始まるところでした。
横綱白鵬の土俵入り 不知火型 (写真追加)
国技館の中は、江戸と現代の雰囲気がほど良くマッチした光景でした。
客席が暗くないのも良いです。
前の席の方の頭まで写してしまいました。
見なかったことにして・・
懸賞金
この写真は行司が式守伊之助だから、琴欧州と鶴竜の対戦だと思います。
もししたら、日馬富士と栃ノ心かも?
この写真は白鵬と若の里の一番。
白鵬が正攻法の寄り切りで危なげなく勝ちました。
心技体、と言いますが、今の白鵬はとても充実しているように見えました。
以前から朝青龍より白鵬の方が好きでしたが、いざ国技館に来て
周囲を見回したとき、朝青龍の存在が大きかったことを感じます。
やっぱり東西横綱が居てくれなければ寂しいです。
悪役も居なくてはね~、と感じる大相撲5月場所でした。
と文句は言っても、十分大相撲と相撲情緒を堪能したのですけどね♪
相撲の勝負は一瞬で決まることが多く、観ているこちらは油断も隙もありません。。
ついテレビ観戦の癖がついていて、一瞬の勝負の後に繰り返しのスローモーションや
解説が付くものと、無意識に待っていたりして・・・
そのうち、やっと現場の国技館に居て、テレビを見ている訳じゃない、と
気が付くのです。
マス席は、正面からちょっと西側よりで、土俵からほど良い距離でした。
やきとりが冷えてもやわらかく、とても美味しかったです♪
ただ長時間正座しなければならず(足を崩す場所が無い)、狭いのが難点。
現場でも感じた事ですが、日本相撲協会発行の「大相撲五月場所」のパンフレットを
開くと、横綱から十両力士まで紹介されています。
しこ名、所属部屋、本名、出身地、身長体重、得意技、初土俵、新入幕
優勝回数 三賞 勝数、負数 場所数 金星数 など出ていますが
出身地が外国の力士が、数えたわけではないけれど、感じとして3分の一くらい
いるようでびっくりしました。(実際はもっと少ないのでしょうけど)
ある意味、国際化が進んでいると言えるのでしょう。
弓取り式も終わって、国技館を出ると、観客に混じって浴衣姿のお相撲さんが・・
いかにも相撲部屋の多い両国らしい景色です。
私たちは両国駅に向かい駅からツレの母と妹はタクシーで。
私とツレは総武線で新宿まで。
さ~て、隅田川の川風に吹かれての散歩は、いつにしようかな?
行って来ました。
「母」と書きましたが、世間的な言い方では義母にあたります。
でも「義母」では今の私の感覚では他人行儀の気がするので
私の両親も亡くなっている今、母 としました。
乗り物は、新宿から中央線でお茶の水。
そこから総武線に乗り換えて両国まで。
総武線で浅草橋を過ぎ、両国に向かうと、電車の窓から満々と水を湛えた
隅田川が見えました。
懐かしさがじんわりと胸に・・・
私は隅田川の畔にある、蔵前の同愛病院で生まれたのですから
胸の奥に疼くような郷愁を感じました。
こんど、ゆっくり、この町周辺を歩いてみよう。。
国技館に入って相撲茶屋に寄り、案内を頼みました。
マス席で正面から少し西寄りの場所でした。
国技館の場内に入ったときは、ちょうど幕内力士の土俵入りが
これから始まるところでした。
横綱白鵬の土俵入り 不知火型 (写真追加)
国技館の中は、江戸と現代の雰囲気がほど良くマッチした光景でした。
客席が暗くないのも良いです。
前の席の方の頭まで写してしまいました。
見なかったことにして・・
懸賞金
この写真は行司が式守伊之助だから、琴欧州と鶴竜の対戦だと思います。
もししたら、日馬富士と栃ノ心かも?
この写真は白鵬と若の里の一番。
白鵬が正攻法の寄り切りで危なげなく勝ちました。
心技体、と言いますが、今の白鵬はとても充実しているように見えました。
以前から朝青龍より白鵬の方が好きでしたが、いざ国技館に来て
周囲を見回したとき、朝青龍の存在が大きかったことを感じます。
やっぱり東西横綱が居てくれなければ寂しいです。
悪役も居なくてはね~、と感じる大相撲5月場所でした。
と文句は言っても、十分大相撲と相撲情緒を堪能したのですけどね♪
相撲の勝負は一瞬で決まることが多く、観ているこちらは油断も隙もありません。。
ついテレビ観戦の癖がついていて、一瞬の勝負の後に繰り返しのスローモーションや
解説が付くものと、無意識に待っていたりして・・・
そのうち、やっと現場の国技館に居て、テレビを見ている訳じゃない、と
気が付くのです。
マス席は、正面からちょっと西側よりで、土俵からほど良い距離でした。
やきとりが冷えてもやわらかく、とても美味しかったです♪
ただ長時間正座しなければならず(足を崩す場所が無い)、狭いのが難点。
現場でも感じた事ですが、日本相撲協会発行の「大相撲五月場所」のパンフレットを
開くと、横綱から十両力士まで紹介されています。
しこ名、所属部屋、本名、出身地、身長体重、得意技、初土俵、新入幕
優勝回数 三賞 勝数、負数 場所数 金星数 など出ていますが
出身地が外国の力士が、数えたわけではないけれど、感じとして3分の一くらい
いるようでびっくりしました。(実際はもっと少ないのでしょうけど)
ある意味、国際化が進んでいると言えるのでしょう。
弓取り式も終わって、国技館を出ると、観客に混じって浴衣姿のお相撲さんが・・
いかにも相撲部屋の多い両国らしい景色です。
私たちは両国駅に向かい駅からツレの母と妹はタクシーで。
私とツレは総武線で新宿まで。
さ~て、隅田川の川風に吹かれての散歩は、いつにしようかな?
知的な文章に嵌りまして
ちょっと前からファンになっていました。
胸の奥に疼くような郷愁にも
気持ちが良くわかります。
私ならさしずめ泣きたくなります・・
禿げ頭がたくさん写っているんですが
ほんとに相撲観戦だったんですか?
わはは。
ところで・・・
知的な文章に嵌ったなどと、すっかり良い気持ちにさせといて、
終わりの3行でど~んと落としていただきまして、ありがとうございます。
すっかり胡乱なサイトへの騙しのテクニックかと怖がってしまって
クリックするのに及び腰でしたが・・・
読んでみましたら、陶芸がご趣味の立派なサイトに一安心でした(笑)
とりあえず、共通の話題が龍馬と小椋佳でしたね!
よろしくお願い致します。
テレビ感覚でつい見てしまい、あっと云うまに
終わってしまいました^^
テレビの時間の流れとはちょっと違いますよね。
ツレと引退相撲に朝青竜が帰ってきても
『だあれ?』何ていわれないかな~と言っていましたが、
テレビではあまり感じませんが、現場ではやはり寂しい雰囲気なのですね。
最近日本のお相撲さんも足の長い現代的な
スタイルの人が多く見受けるようになりました
私の友人(超お金持ちサン)は夫婦で一マスをゲットしてゆっくり観戦する様ですが、前後から足や荷物が侵入してくるようですよ
でもマス席は狭すぎます
お母さんはお元気そうですね~~
我が母は90歳になりますが子供達(私を含め)の世話が行き届かないため、もう歩く事も食べる事も話す事もしません
父と違い母は、父の為に我慢のしっぱなしで今に至ってしまいました
夫婦共の長生きも辛い事が多いです。
テレビと違い、場内が華やかでざわめいているし、お弁当やその他の食べ物に(笑)
気をとられているので、仕切り時間の3分が短く感じました。
魁皇は福岡県出身でとても人気が有るそうですね。
朝青龍が起こしたという事件の内容はよく分かりませんが、彼が居た方が相撲が面白かっただろうとは感じます。
足も長くなったし、背の高さがほとんどみんな185センチ以上です。
それでも土俵の上では100キロ位だと小さく感じたほどです。
一マスをゲットとは! それこそ羨ましいですね~♪
実際、一マスで2人分が理想なのにな~と。
お相撲さんは大きいくせに、観る人も大きくなったのには気が回らなかったのでしょうか。
6人で一マスの席も有りましたが、その席に4人というのも好いなあと横目で見ながら通り過ぎました。
私の実の母は、86歳位の時、歩くのが不自由になり、自ら入院を望みました。
それから始まり、退院が出来ず、あちこち入院先を変えながら3年半後に亡くなりました。
・・・・・
うららさんのお気持ち、お察しします。
相撲に一緒に行った母は93歳になりました。
少しづつ、衰えてはいるようですが、基本的に元気です。
かなり急な坂道も、人手を借りずに上下します。ゆっくりですが・・
細かい作業も、手伝おうとすれば叱られます。
人手を借りると自分の身体機能が衰えるのを知っていて、すべて自分で致します。
声にも張りがあるし、はっきりした意思を持っているし、母には敵いません。
こっちが先に逝ってしまいそうです。。。
目の前で見たらもっと感動するんでしょうね!
一度は国技館で生の大相撲を観戦してみたいです☆
↑
畑のラディッシュがとても綺麗で・・・
おいしそうでした♪
目の前で見たら感動しましたよ!
相撲は、独特の情緒のある世界ですが外国人が多いし、
青い目で白い肌のロシアや欧州系の力士にも
大銀杏の髷が
似合っていて驚きでした。
大相撲観戦、チャンスがあったら是非お勧めです♪
ずいぶん色んな種類のお魚、飼っていますね!
うちは40センチ水槽に、タナゴ一匹だけ。。