ばーばの独り言

愛する娘へ。孫と過ごす喜びと身辺の出来事

☆ 蓼科旅行のつづき

2012-09-28 23:49:41 | お出かけ
昨夜、めまいがするほど眠くなった後にみたのは、怖い夢でした。 
悲しさと愛しさが入り混じっている、夢でした。

今は辛くて言葉に出せないかな。

蓼科旅行の続きは、写真で・・・

















下の写真はホテルの暖炉です。 パチパチと火が爆ぜて、薪の香ばしい匂い。
2組のご夫婦と私たちと夕食後、暖炉の廻りで親しくお話しました。
このホテルは夏の真っ最中でも夜になると暖炉に火が入りましたが、今は客のリクエストが無いと
入らないようです。

チェックインの時、部屋に案内されながら「このホテルの暖炉がとても気に入っている」と話したところ、
「お客様のリクエストがあれば、暖炉をともしますよ。」と にこやかに言われました。
(あら、以前はいつも火が入っていたようだけれど、今はリクエストが無ければ火が入らないのか)と
がっかり。 何事も倹約 けんやくなのね。
 
それで、つい遠慮して「いいえ、点けなくていいわよ」とこたえましたが、後で考えて
暖炉の点かない夜なんて嫌だな。
夕食後、暖炉の脇を通る時の香ばしい香り、夜寝る前のお風呂から帰る時に、廊下の下から漂ってくる
暖かく香ばしい 匂い。
思わず、「にほい」と書きそうになるほど 懐かしい匂いでした。

家に帰ってから(点けて貰えば良かった)と後悔するより、やっぱり今お願いした方が良い、
と思いなおし、フロントに直接行って、暖炉のリクエストしました。
おかげさまで、夕方の5時から火が入りました。 まんぞく、まんぞく♪
火の色がなぜか写真に撮るとピンク色ぽくなってしまいますが、実際の色はもっと暖色の赤い色です。
火が赤々と踊っていました。












収穫

このホテルの庭でルーベリーと 蓼科湖のそばのホテルでも栗拾い。 もちろんOK貰いました。





ブルーベリーはちょっとでも赤みが残っているとすっぱいです。
山栗は小さいけれど、甘かったです。

他に渓流釣りもしました。
いつもは、くーくんと息子とじーじの3人が釣りに夢中でしたが、この日は私とTちゃんだけ。
一時間で紅鱒(イワナ?)3匹ゲット。
その場で炭火で焼いてもらって食べてきました。






けっこう、満足した旅でした。

蓼科観光はバスの本数が少ないため、自家用車が無ければ行動は厳しいところです。
今回、現地のバスの発車時刻と合わなかった列車で行ったため、大きな時間ロスがありました。
思い切ってタクシーを利用しましたが次に友人と訪れる時には、列車とバスが連動する時間に
着きたいものだとつくづく感じました。




☆ 蓼科高原へ行って(1
 
☆ 蓼科高原へ行って(2)

☆ 蓼科高原へ行って(3)





最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (春堤)
2012-09-30 07:53:05
なんてコメントしようか 考えてました・・・

いろんな思いが 時には胸を苦しくさせたりするけれど・・・
今は こうして旅行したり お孫さんとの時間を楽しんだり
素敵な時間もあって じんわりとしあわせな時間を抱きしめるのもいいのかな・・・

スィートポテト おいしそうです♪
みなさんのブログを見ていると
チャレンジしてみたいお料理がいっぱいで・・・
それだけで おなかいっぱい(笑)
今度 お芋もらったら 作ってみようかな?
返信する
春堤さんへ (ばーば)
2012-10-01 12:45:56
私もコメントしたいのに、色々な思いがあり過ぎて
かえって書かけないこと事ありますからよ~くわかります^^。

昨夜、12時5分、ここまで書いたら、突然停電したの!
パソコンの画面だけが明るくて、助かりましたが、でも肝心の
インターネットに繋ぐところが未接続なので、送信でき無いのがわかり
ガッカリでした。

その後、直ぐに息子が来て、ブレイカ―などを点検し、「ろうそくは危ない」とLEDランプを置いていってくれました。
私のそそっかしいのを知っているから・・・
男の子って優しいんですね。

くーくんママからは昼間「台風が来るから先に買い物に行きましょう」って誘われましたしね。
無理をしないで、時にはあたったり、すぐ仲直りしたり、思い遣ったり、孫をを含めて(笑)
日々、変化の有る毎日です。
返信する

コメントを投稿