昼食後、ホテルのフロントで南小谷へのバスや列車を問い合わせても
昼間の時間は、連絡が悪そうなので、タクシーを呼んで宿泊している
ホテルに戻りました。
若い時は、松本清張の本の影響もあって、時刻表を読むのが面白くて
季節ごとに買っていたのですが、今は旅行社に頼む、ネットの路線図を
利用する、などで信州の松本を過ぎてから乗降する大糸線の現状など
首都圏とあまり変わらぬ程にしか考えていませんでした。
実際は本数が少なく、総じて白馬周辺のエリア内を動くにしても
宿の送迎バスや、白馬を走る数少ない本数のバスの時刻を把握。
列車の時刻との連動など、しっかり掴んでいかなければ、時間的にも
金銭的にも効率悪い事になるのをしみじみと感じました。
いつもの家族旅行は息子の車での移動だったので、久し振りの
列車の旅での注意事項は、すっかり頭の中から消えていたのです。
前置き、言いわけ、は兎も角、
タクシーを呼んで宿泊のホテルに戻りました。
みんなでお昼寝タイム。 その間ホテルの売店で携帯を充電しました。
夕方の6時には夕食のバイキング。
ホテルは2日続けて満室のようで、お客がいっぱいです。
夜は又クワハウスで遊んで部屋に戻ると、室内が冷え込んで来ました。
外は激しい雨です。
布団を被って就寝。
翌19日は、朝から雨。ホテルの周囲は霧に包まれて薄暗いです。
朝9時の送迎バスで、白馬に行きバスターミナルで降りました。
雨具は500円で買った傘と、ビニールのかっぱ。
歩きだすと、雨が上がってきました。
まん中に見えるのが長野オリンピックのジャンプ台かな?
この日は孫の宿題も兼ねて「白馬美術館」に行く予定です。
白馬美術館はシャガールが専門です。
孫の瑞々しい心はシャガールを受け入れられるでしょうか。
模写も必要だそうです。
結局、「ラ・フォンテーヌの寓話」の中から選ぶことになりました。
下の展示の写真は美術館のHPより
美術館を出ると、食事の場所探し。
八方アルペンのアダムゴンドラが見えてきました。
歩いて、歩いて、バスターミナル近く。
歩き草臥れたところに「五龍館」がありました。
「昼食が出来るか聞いてくるね」と階段を上がると
正面にレストラン。
赤いポロシャツの元気な若者が歓迎してくれました。
入ってすぐのレストランはガラス張りで明るく人好きのするところでした。
下の写真は五龍館のホームページよりお借りしました。
実際は白馬三山は霧に包まれて、兎平までの山しか見えませんでしたが。、
雰囲気が明るく暖かくて「次はここに泊まる?」と孫と相談。
昨日とは打って変わって「ゴンドラやリフトに乗って八方に行きたい」という孫に
帰りの汽車が2時40分だから時間が無いと、言い聞かせ、諦めて貰いました。
来年は何処になるか、それは来年にならなければ分からないけれど、
白馬に来るとしたら、八方池まで必ず行くつもりです。
そして「栂池自然園」も歩いてみたいです。
バスターミナルからJR白馬駅に行き、お土産屋さんに入り、
孫はキーホルダーのお土産をいくつも買って、帰りの列車に
乗り込みました。
☆ 孫と一緒の白馬 3
昼間の時間は、連絡が悪そうなので、タクシーを呼んで宿泊している
ホテルに戻りました。
若い時は、松本清張の本の影響もあって、時刻表を読むのが面白くて
季節ごとに買っていたのですが、今は旅行社に頼む、ネットの路線図を
利用する、などで信州の松本を過ぎてから乗降する大糸線の現状など
首都圏とあまり変わらぬ程にしか考えていませんでした。
実際は本数が少なく、総じて白馬周辺のエリア内を動くにしても
宿の送迎バスや、白馬を走る数少ない本数のバスの時刻を把握。
列車の時刻との連動など、しっかり掴んでいかなければ、時間的にも
金銭的にも効率悪い事になるのをしみじみと感じました。
いつもの家族旅行は息子の車での移動だったので、久し振りの
列車の旅での注意事項は、すっかり頭の中から消えていたのです。
前置き、言いわけ、は兎も角、
タクシーを呼んで宿泊のホテルに戻りました。
みんなでお昼寝タイム。 その間ホテルの売店で携帯を充電しました。
夕方の6時には夕食のバイキング。
ホテルは2日続けて満室のようで、お客がいっぱいです。
夜は又クワハウスで遊んで部屋に戻ると、室内が冷え込んで来ました。
外は激しい雨です。
布団を被って就寝。
翌19日は、朝から雨。ホテルの周囲は霧に包まれて薄暗いです。
朝9時の送迎バスで、白馬に行きバスターミナルで降りました。
雨具は500円で買った傘と、ビニールのかっぱ。
歩きだすと、雨が上がってきました。
まん中に見えるのが長野オリンピックのジャンプ台かな?
この日は孫の宿題も兼ねて「白馬美術館」に行く予定です。
白馬美術館はシャガールが専門です。
孫の瑞々しい心はシャガールを受け入れられるでしょうか。
模写も必要だそうです。
結局、「ラ・フォンテーヌの寓話」の中から選ぶことになりました。
下の展示の写真は美術館のHPより
美術館を出ると、食事の場所探し。
八方アルペンのアダムゴンドラが見えてきました。
歩いて、歩いて、バスターミナル近く。
歩き草臥れたところに「五龍館」がありました。
「昼食が出来るか聞いてくるね」と階段を上がると
正面にレストラン。
赤いポロシャツの元気な若者が歓迎してくれました。
入ってすぐのレストランはガラス張りで明るく人好きのするところでした。
下の写真は五龍館のホームページよりお借りしました。
実際は白馬三山は霧に包まれて、兎平までの山しか見えませんでしたが。、
雰囲気が明るく暖かくて「次はここに泊まる?」と孫と相談。
昨日とは打って変わって「ゴンドラやリフトに乗って八方に行きたい」という孫に
帰りの汽車が2時40分だから時間が無いと、言い聞かせ、諦めて貰いました。
来年は何処になるか、それは来年にならなければ分からないけれど、
白馬に来るとしたら、八方池まで必ず行くつもりです。
そして「栂池自然園」も歩いてみたいです。
バスターミナルからJR白馬駅に行き、お土産屋さんに入り、
孫はキーホルダーのお土産をいくつも買って、帰りの列車に
乗り込みました。
☆ 孫と一緒の白馬 3
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