ばーばの独り言

愛する娘へ。孫と過ごす喜びと身辺の出来事

☆ 水槽の小動物たち(4)

2006-02-08 14:05:20 | 小動物
◇ ザリ君のこと
ザリ君が最近、水草の上に登って、しきりに草を食べている気配。
この一週間、連続して毎日朝晩、水草をバラバラにされてムッとしている私。 
昨日はザリ君を水槽から出してテーブルに乗せてお説教したのだけど、効き目はありませんでした。 室内で飼われているザリガニは、冬になると半冬眠状態に入るので、動きも食欲も少なくなるとの事ですが、ウチのザリ君は春近しと感じて、動き出したのでしょうか? 食卓の上をノソノソ、時々足を踏み滑らせてツルツル。
(ツレアイが帰ってなくて良かった)

又、「出たいよ出たいよ」が始まるかと、内心恐れていましたが、一回だけ水面近くまで管に掴まって上がって来た以外は、これといった反応は無く一安心。
脱走しても取り敢えずこの近くには、魅力的な場所は無いのに気がついた?

◇ タニシ改めカワニナ
「タニシ」君達、の筈だけど、ここで訂正します。
どうも「カワニナ」君達、と書くのが正解のようです。
「メダカ」「タニシ」のキーワードでブログを調べたら、家のメダカは、メダカの特徴の「丸い尾鰭」をしていませんでした。タナゴの種類らしいです。

タニシと思っていたのは「カワニナ」。タニシより黒くて長くて殻が固そうです。
爆発的繁殖力を示すのは、タニシとちっとも変わらなくて、今ザリガニ水槽の筈がカワニナ水槽になっています。「カワニナ」という語感には慣れないので、今までどうり「タニシ」と呼ぶことに。

100匹近く、水槽のガラスや水草、ザリ君のつぼの上。偽草の裏表にもビッシリと着いています。 成長の仕方も様々で未だ1ミリの小さいのから7ミリ位に成長したのまでいます。 水槽を覗き込むと、溜息が出るか、ギョッとするのかどちらかです。 もう私の手に負える数ではなくなったので、春になったら、大人タニシは全部、子タニシは10匹くらいを残して、他はみんな「捕ってきた小川に戻して来ようね。」と孫と話しています。



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