伊勢丹のアイカードのパンフレットをみていたら、
新宿の伊勢丹会館の「エル フラメンコの40周年記念」の
ショーとディナーが、ひとり7000円のところ、
アイカードで支払うと3800円になる、とありました。
これは行かなきゃならない。
なにしろ7000円が3800円だものね!
日ごろフラメンコギターを聴きたがっているツレアイの為にも!
と、二人で新宿に向かいました。
フラメンコに憧れた時期もあって、むか~し一度か二度は
行ったことあるけれど、今はずっとご無沙汰で何十年ぶりでしょうか!
40周年というからは、この店が開店した頃は27歳!
フラメンコをライブでやる店がオープンする!
と聞いた時のときめく様な憧れの気持ちを思い出し、
「若かったね~、あの頃!」と感慨ひとしお。
今回はエルトレオの舞踊団の公演です。
エルトリオの、足を細かく激しく踏み鳴らすテクニックは素晴らしい!
(専門用語は知らないけれど)
ロロ セラーノの唄が魂にひびき、女性ではラケルアレグリアの踊り
エルトリオの踊り、それぞれが迫力あって良かったけれど、
なんとなく物足りない。
フラメンコというと私には先入観があって、
赤いバラをくわえた赤いドレスの女性ダンサーと
黒い衣装の神秘的な男性ダンサーが二人で見詰めあいながら
情熱的に踊る、という場面が観たかったのにそれが無かった!
きっと外国人が日本を「ふじやま、芸者」と覚えるように
私もフラメンコというと「カルメン、ドンホセ的踊り」に
イメージが固定してしまったのだろうと、反省したけれど・・・
見る側が日本人なので、掛け声もままならず、いまいち
盛り上がりに欠けてしまいました。
スペインのバルセロナで彼らの演奏とフラメンコを観賞すれば
まったく違う感動が得られただろうに、と残念に思いました。
実現するかどうかは別にして、本場の小さなライブハウスで
もっと身近に観たかった・・・
ショーの時にフラッシュ焚かなければ撮影OKでした。
新宿の伊勢丹会館の「エル フラメンコの40周年記念」の
ショーとディナーが、ひとり7000円のところ、
アイカードで支払うと3800円になる、とありました。
これは行かなきゃならない。
なにしろ7000円が3800円だものね!
日ごろフラメンコギターを聴きたがっているツレアイの為にも!
と、二人で新宿に向かいました。
フラメンコに憧れた時期もあって、むか~し一度か二度は
行ったことあるけれど、今はずっとご無沙汰で何十年ぶりでしょうか!
40周年というからは、この店が開店した頃は27歳!
フラメンコをライブでやる店がオープンする!
と聞いた時のときめく様な憧れの気持ちを思い出し、
「若かったね~、あの頃!」と感慨ひとしお。
今回はエルトレオの舞踊団の公演です。
エルトリオの、足を細かく激しく踏み鳴らすテクニックは素晴らしい!
(専門用語は知らないけれど)
ロロ セラーノの唄が魂にひびき、女性ではラケルアレグリアの踊り
エルトリオの踊り、それぞれが迫力あって良かったけれど、
なんとなく物足りない。
フラメンコというと私には先入観があって、
赤いバラをくわえた赤いドレスの女性ダンサーと
黒い衣装の神秘的な男性ダンサーが二人で見詰めあいながら
情熱的に踊る、という場面が観たかったのにそれが無かった!
きっと外国人が日本を「ふじやま、芸者」と覚えるように
私もフラメンコというと「カルメン、ドンホセ的踊り」に
イメージが固定してしまったのだろうと、反省したけれど・・・
見る側が日本人なので、掛け声もままならず、いまいち
盛り上がりに欠けてしまいました。
スペインのバルセロナで彼らの演奏とフラメンコを観賞すれば
まったく違う感動が得られただろうに、と残念に思いました。
実現するかどうかは別にして、本場の小さなライブハウスで
もっと身近に観たかった・・・
ショーの時にフラッシュ焚かなければ撮影OKでした。
どうも 日本人は 周りを見て 拍手したり・・・
感動したら リズムに乗ったら どこでも 叩いちゃだめなのかな?
と 思います。
時々 私 浮いちゃってるな~ って 感じることあるけど
感動していたら それどころではなくて パンパン手を叩いてます♪
もっと 舞台の人たちと 一体になりたいっ!
きっと 演じている人たちも そうだと 思うのですが・・・
シーンとしている 場所で やるより 楽しいですよね?
日本での公演もこんなに楽しめるのですから、現地でそして現地の人達の反応の中で楽しめたら本当の醍醐味でしょうね、
紀行、風土色々とその中で産れた分化なんですから素晴らしくない筈はないでしょうね
ばーばサンも早く夢がかなうと良いですね
不二家は本当に…
私達年代のパイオニアでした、最近は我家も、縁遠くなりましたが
色んなメーカーの前で迷ってしまった時、究極の選択で食べなれた不二家のショートケーキにしたりして、
世の中のタガが、はずれ欠けて行くのでしょうか、業界にとっても不幸ですよね、何処もよく似た事をしてるのではないかと、勘繰りたくなりますね
演奏する人、歌う人、踊る人、その舞台の人と一緒に
心と身体中を使って楽しみたい!弾みたい!
そうすれば、何倍もの連帯と感動が得られますよね!
演じる方だって拍手が無ければ張り合いが無いから
それなり、ってこともあると思います。
良い演奏を、演技を感じたかったら、舞台の相手を
乗せて、より素晴らしく熱っぽい思いを引き出したい
と、思っていますが、私もしゃいな日本人のひとり!
なかなか思うように表せません。
次はもっと、殻を脱ぎ捨てて素直になりますね~!
と想像していました。
その音楽や踊りが生まれた風土の中で、現地の人たちと一緒に
楽しめたら最高ですよね!!
「夢は枯野を駆け巡る」などと、自分の今の年齢を考えると
つい芭蕉の句など出て来ますが、なるべくそんなこと気にせず、
元気な内に出掛けたいものです。
不二家の事件が表れてから、私も他のメーカーは?と疑いました。
耐震疑惑も利潤だけ追求した結果、良心と誇りを捨てて起こる事ですよね。
他の業種にもそんな不正が浸透しているのじゃないかという心配は
うららさんと同じです!!