ショックなことに、金曜日に携帯電話が故障してしまいました。
充電器に置いても充電しなくなったことと、画面表示が消えてしまうようになったので近くのドコモショップに持って行きました。
私の携帯暦は10年程でしょうか。
仕事で都内の何箇所かに出向く事が結構あったので、会社との連絡用と、いざという時に自分の居場所を知らせる護身用に購入したのです。
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春の兆しの写真を撮ろうと、バッグの中にカメラを入れて勇んで家を出ました。
その前に、(えーと、銀行に行って手続きをして、いつもの八百屋さんで白菜漬を買って、
紀伊国屋(本屋さん)で孫に「読み聞かせお話し集7巻」を買い足して、と!)と別な用事を
している内にすっかり、写真を撮ることなど忘れてしまいました。
絵本には全てを忘れる魔法がかかっているのです。
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ザリ君が最近、水草の上に登って、しきりに草を食べている気配。
この一週間、連続して毎日朝晩、水草をバラバラにされてムッとしている私。
昨日はザリ君を水槽から出してテーブルに乗せてお説教したのだけど、効き目はありませんでした。 室内で飼われているザリガニは、冬は半冬眠状態に入るので、動きも食欲も少なくなるとの事ですが、ウチのザリ君は春近しと感じて、動き出したのでしょうか?
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家の周囲にある木々の枝先が茶色に色づいてきています。
丸裸だった枝の先に新芽が少しのぞいてきているのもあります。
まだ寒さは衰える気配も無く続いているけれど、春は近いのでしょうか。
暦の上では2月のお隣は3月♪ 早春の気配♪
今年の冬は殊更寒く長かったので、春待つ心は期待に弾むのです!
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母より13年前に逝った父が残したものは俳句でした。
男親はふだん愛情を、態度や言葉で現わすことは殆ど無かったので、この句集を読んでビックリしています。
父の時代の匂い。土用干し、蚊帳吊り、日用品の手触り、草の匂い、日差し。
映画「3丁目の夕日」より、もっと古い時代の温もりを句の中に感じ取り、ノートを熱心に読んでいた先程まで、幼子になって父と遊んでいたような錯覚を起こしていました。
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親戚のtakuちゃんが兄さんの所に行っていた黒い背表紙の母のノートを返しに来てくれました。
昭和55年2月25日から書き始めた日記の中に、過去の出来事を思い出すままに、所々入れているのです。大正2年2月浅草で生まれ、のちに下谷区中根岸(今の上野辺り)で子供時代を過ごした母の遠い記憶。 大正、昭和、平成と生きた母。 久し振りにこのノートを読みかえしてみました。
拙いけれど、俳句や短歌もあります。
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