「みつまたの風景」と題して、亀山と美杉のみつまたをそれぞれ2回ずつ掲載します。
まずは亀山のみつまたの風景①からです。
亀山市坂本のみつまたの森です。
雨霧の中に舞う白いみつまたをねらって、3度目の正直でやっと霧が湧いてくれました。
口幅ったい言い方ですが、満足する絵になる風景を撮ろうとすれば、それ相応の苦心と苦労は必要です。
4月上旬、小雨降る早朝の写真です。
①戦後、紙幣の増発政策により各地に植えられたものの、その後の政策変更により需要がなくなり、放置されたみつまたの森のひとつです。
②青白い霧がみつまたの森をつつみます。
静寂の中にいるのは私ひとりです。
③
④倒木が多いので、できるだけそれらを避けて写します。
➄
⑥途中まで小川に沿った野登山の登山道を行きます。
⑦
⑧
⑨白い無数の蛍が舞っているようです。
⑩
⑪
⑫
⑬馬の背のような狭い急な尾根の上から見下ろしています。
⑭ここでみつまたの森は終わっています。
ここは日が差している日中に行けば、木漏れ日がわずらわしく絵になりません。
明日はその2、坂本の棚田に咲くみつまたです。
まずは亀山のみつまたの風景①からです。
亀山市坂本のみつまたの森です。
雨霧の中に舞う白いみつまたをねらって、3度目の正直でやっと霧が湧いてくれました。
口幅ったい言い方ですが、満足する絵になる風景を撮ろうとすれば、それ相応の苦心と苦労は必要です。
4月上旬、小雨降る早朝の写真です。
①戦後、紙幣の増発政策により各地に植えられたものの、その後の政策変更により需要がなくなり、放置されたみつまたの森のひとつです。
②青白い霧がみつまたの森をつつみます。
静寂の中にいるのは私ひとりです。
③
④倒木が多いので、できるだけそれらを避けて写します。
➄
⑥途中まで小川に沿った野登山の登山道を行きます。
⑦
⑧
⑨白い無数の蛍が舞っているようです。
⑩
⑪
⑫
⑬馬の背のような狭い急な尾根の上から見下ろしています。
⑭ここでみつまたの森は終わっています。
ここは日が差している日中に行けば、木漏れ日がわずらわしく絵になりません。
明日はその2、坂本の棚田に咲くみつまたです。
この翌年にも4度目となる撮影に行きましたが、雨上がりの早朝なのに霧は湧いてくれませんでした。
この写真の時が最高でした。
津市内からだと明後日に掲載する、美杉町石名原のみつまたの森がおすすめです。 ここは今年も見事な咲き具合のようです。
コメントをいただきありがとうございました。
何て素敵な写真でしょう。只々見とれているばかりです。
有難うございました。
みつまたの森を青白い霧が包む・・まさに幻想的な風景ですね。
あたりはまだ暗く、私ひとりこの幻想の森の中にたたずんでいます。
小さなもの音にも振り返ります。
すぐそばでいっしょにこの風景を感動して見ていただいたとしたら、心強くうれしいですね(^^)。
ここは4度行っています。
すべて雨または雨上がりですが、この日以外は霧が湧かず、いまひとつ雰囲気に欠けた写真になってしまいました。
私の苦労といいますか根気もあったのですが、運がよかったのですね。
おっしゃるように一期一会の風景に出会えました。
コメントをいただきありがとうございました。
みつまたのこんな幻想的な風景、
どの写真も見ごたえがありますね。
いせえびさんのご苦労の賜物なのですね。
大自然の一期一会の風景に朝から癒されます。私もその場にいるみたいな気分です。
ありがとうございました。