関東暮らし

関西人から見た関東暮らしの出来事を記す

圧巻の太鼓

2012年07月29日 | 日記
6月16日と17日には、北海道への出張で会長と二人で飛行機に乗った。
北海道連の創立50周年の記念行事への出席。
新千歳空港から電車で札幌に入るのははじめてだった。記念集会では北海道の厳しい条件のなかで戦闘的に組織をつくりあげた先達の話を直接聞くことができた。
太鼓の出し物があったが、これが圧巻だった。
地域の子どもたちを集めて、サークル活動をしているそうだが、その考え方と構えが真剣そのものということが、演奏を通じて伝わってきた。指導者がきわめて高い教育思想を持っていると思える。小学生高学年から中学生、中には高校生年代もいたが、子どもたちの表情がいい。思いっきりとは、この子達の演奏態度だろう。それが、音になってリズムとなって会場の隅々までの空気を変えていった。あれだけ真剣に打ち込む経験を経た若者たちは、「人格の完成」に向けてまちがいのない一歩を踏み出しているのだろう。

〈村場流八丈太鼓『乱拍子』獅子舞〉

2年で任務交代

2012年07月29日 | 日記
6月12日に突然の任務変更が決定された。
これまでは、週刊の新聞づくりだったが運動(さまざまな要求を実現する)と政策方面の活動をすることになった。兵庫時代から数えても久しぶりの任務だ。そして、忙しいのは同じでも、これまでのような週単位での規則的な仕事ではなくなった。

〈空を見上げる〉

久しぶりの記事です

2012年07月29日 | 日記
またしても長期間未記入が続いてしまった。今度は6月14日以来の1ヶ月半。色々わけはあるのだが、言い訳になってしまうので言わない。
しかし、その期間中でも2週間ほどはこれまでにないアクセス数になっていた。最後の記事(コラム)が、6月後半の政局とマッチしていたのかもしれないなどと考えたりしていた。
粘り強く閲覧して頂いた方々には、感謝申し上げる。
6月3日の茨城行きの時の涸沼の写真までは掲示していたが、その後もいろいろあった。日誌風に記録しておく。
6月の第二週は、総会後の会報の編集だった。
9日の土曜日には、久しぶりに姫路のS田さんのところへ顔を出せた。S津さんとともにS木さんまで来てくれて、なつかしい話や古い話、おいしい料理を頂戴してくつろぐことができた。S木さんはあいかわらず透析が続いているが、お元気そうでなによりだった。

〈夜の椎名町公園〉