関東暮らし

関西人から見た関東暮らしの出来事を記す

総選挙で東京、兵庫をウロウロ

2014年12月19日 | 日記

《写真↑新宿区中井駅周辺》
12月7日(日)から2~3日、
選挙の手伝いに東京方面に出かけ、各地の事務所などを訪問した。
12月11日(木)からは、兵庫県で選挙の手伝い。
各地の事務所や役員を訪問。
久しぶりの再会や対話で元気をもらえた。
11日にはK藤先生とも一杯。
その合間をぬって12日(金)は、
倉敷民商事件の公判傍聴で岡山へ。
 一方的な嫌疑で起訴されたN屋さんは、当該法規で規定されている刑罰(懲役1年)に迫るほど勾留が続いている。しかも、家族との面会もできない条件だ。さすがにやつれているように見えたが、それでも毅然と被告席から検事をにらんでいた。いくらなんでも保釈は認められるべきだ。当日提出された保釈請求は、またしても却下されたそうである。頑なな検察とそれに同意した裁判所に怒りを覚える。
12月13日(土)に総選挙の期日前投票を済ませた。この日も兵庫県下の事務所訪問。

その日街角で見かけた『投票へ行こう』のプラカード《写真↓》


12月14日(日)衆院選投票日、上京して 夜の開票を見守っていたが、
 与党の多数議席確保の状況にあきれてしまった。小選挙区制の弊害は語るに落ちる段階だ。一方で比例区での共産党の躍進(8→21)は当然だ。もやは対抗できる勢力は共産党しかないという見方は常識になった。多くの有権者の具体的選択肢になったと言うべきだろうか。沖縄での全区で自民党落選は、歴史的なできごと。全区で保守層と共産、社民、生活が反自民で一致した。今後の政治変革の過程を先取りした出来事だと思う。
12月17日(水)消費税増税に反対する連絡会の会議。
総選挙後の情勢と運動について議論。
引き続き8%増税下での庶民の苦しい実態を明らかにして、
増税中止こそ最大の景気対策という世論を広げようと話し合った
12月19日(金)年末が近くなってきた。
事務所の自分の机の周りを少し整理。
夜は事務所の当番。明日は、岡山だ。

総選挙公示 消費税中止税理士アピール

2014年12月19日 | 日記

《写真↑新宿駅西口》
12月2日(火)衆院選挙が公示となった。
10時から新宿駅西口で行われた共産党の街頭演説を聞きに行った。
いつも以上に筋の通った理論展開と政策。
やはり沖縄知事選での大きな変化が、
さらにブレない共産党の姿勢を強固にしている。
夕方からは中小業者団体連絡会の会議。
1月の全国大会などについて確認した。
12月3日(水)は I川教授が上京していることが分かったので電話。
立教大で講演されるとのことであり、
その後立教大の先生と一緒に池袋で一杯となった。
《写真↓池袋西口・芸術劇場》


12月5日(金)
消費税の増税を延期(先延ばし)ではなく中止せよ
との趣旨で各地の税理士さんたち300人以上がアピールを発表。
その記者会見に同席した。《写真↓》


国会のすぐ近くの海運会館というところであったのだが、
そのすぐ向いが砂防会館だった。昔から田中角栄など、
自民党の派閥事務所があったところだ。
記者会見では、5人の代表がそれぞれ増税中止すべき理由を簡潔に発言。
消費税制そのものが憲法の原則からの逸脱していること、
公明党が強調している「軽減税率」導入が、
果てしない税率引き上げへの仕かけになっており、
不公平拡大につながるという事実、
中小企業の経営への打撃の実態などが、こもごも語られ、
それ自体が有益な学習の場となった。
IWJ(ネットTV)で中継してもらったが
500人ほどは、同時に視聴していたようだ。


蓬莱峡 歯がポロリ 臼茶

2014年12月19日 | 日記

《写真↑蓬莱峡》

11月20日(木)は岡山へ出張、その後西宮へ帰宅
11月22日(土)宝塚医療生協の良元診療所《写真↓》へ。


《写真↓宝塚の街かど・小林》


「インフルエンザワクチン」の接種がてら、
久しぶりに家族と買い物へ出かけ、
ネックウォーマーなるものを買ってもらった。
その道すがら旧有馬街道を抜け、途中で蓬莱峡の紅葉を鑑賞。

11月24日(月)勤労感謝の日は事務所の当直であった
11月27日(木)朝、歯磨きをしていたら
残り少ない我が歯がポロリと抜け落ちた…トホホだ。
28日に歯医者で応急処置完了。
眼医者での検査も無事終了、異常なし。

この間、アパートに帰ると、
まずは臼茶を飲むことで精神集中を図っている(写真↓)。


11月30日(日)終日、常任理事会
 目前の総選挙への対応とともに、
 その後の情勢も読み取りながら、
 来春の活動の在り方を議論