関東暮らし

関西人から見た関東暮らしの出来事を記す

飛行機雲を見た。相次ぐ訃報

2015年04月30日 | 日記

〈よく見てほしい。中央に飛行機雲…飛行機の軌跡が2本あるが、
 後続の方が微妙に前機の航路を避けているのを目撃した〉

4月1日(水)は、例によって朝から国会に「出勤」。
昼には議員会館前で集会。そこでは神奈川の鎌田さんが見事なあいさつ。
その後、衆院経済産業員会での真島省三議員の質問を傍聴した。
真島議員は、商工業者融資への信用補完を行う
「信用保証制度」の拡充を求めるものだった。
しかし、大臣は、将来的には国の責任をなくす方向に
しようとする意図を隠さない狡い答弁に終始した。
17:00からは、消費税導入26年目の
4・1宣伝行動で新宿西口へ向かった。

〈写真:目白駅前で街頭移動販売の軽四の火災を目撃〉


4月3日(金)この日は二つの交渉事だった。
第一は、原発災害の被災者への損害賠償問題での東京電力の担当者との懇談。
15:00からは、カラオケ使用者への著作権使用料徴収をめぐっての乱暴な
振る舞いをした日本音楽著作権協会(JASRAC:ジャスラック)に対して、
抗議も含めた改善提案の懇談だった。
この問題には30年以上関わっているが、
彼らの不遜で傲慢な対応は変わっていない。
音楽という文化の看板の陰で、けっこうエゲツナイ出来事が続いているようだ。

〈写真:神戸駅〉


4月4日~6日の三日間、兵庫に帰って、県下の民商事務所を訪問した。

〈写真:神戸・北区ピザ屋さんの屋根〉


4月6日(月)田舎の伯父さん(93歳)死去の報が入った。
続いて、姫路のK持さんが亡くなっていたことを聞いた。
4月11日(土)再度の民商事務所訪問だった
(神親・東灘・西宮・尼崎・伊丹・宝塚)。

同僚だったT貞氏が7日に亡くなっていたことを知った。
本人は「選挙が終わるまでは伏せておけ」との意向だったとか。
冥福を祈るのみ