関東暮らし

関西人から見た関東暮らしの出来事を記す

被災地・熊本へ

2016年09月18日 | 日記

(地震でつぶれ、ゆがんだバランスで立つ宇土市役所)

6月6日(月)被災地・熊本へ

(熊本城)


(壊滅状態の益城町)

熊本市内をはじめ宿泊場所が確保できなく、カプセルホテル泊りとなった。
翌6月7日(火)は、熊本市役所で参議院選挙の野党統一候補となった阿部広美さんと懇談。
その後民主商工会会員への訪問活動。


(味噌天神境内で倒れた石碑)

6月8日(水)は朝から宇土市にある宇城民商で対策会議に参加。
午後は、改めて益城町や西原村の被災地を訪問した。
    

(益城町の仮設住宅↓)

 

(西原村)

(集落ごと居住不能となった…西原村にて)



(南阿曽村)
山を越えて阿蘇まで案内してもらい、
雨模様の中、遠くからだったが土砂なだれで流された
阿曽大橋・崩壊した山肌を見ることができた。(写真↓)


その後、熊本空港から帰京。



6月9日(木)は、各種運動団体の中央組織に兵庫から
出向(派遣)されている方々の集まりに参加。
吾が全商連からは私とT可さん、H笠さんの3人が参加した。


6月11日(土)西宮へ帰り、K樹・S穂宅に吾が一族集合。
近くのインド料理店で夕食会となった。
S穂嬢はずいぶん腹がふくらみ、いよいよ来月の出産を迎える。

映画「ザ・思いやり」鑑賞

2016年09月18日 | 日記

(水無月の紫陽花)

6月1日(水) 国会閉会日
 消費税廃止各界連絡会として新宿駅西口で街頭宣伝。
安倍首相の「消費税10%実施の延期」(2017年4月を2019年10月へ2年半先送り)の決定は、彼が言うように「新しい判断」=国際的な経済変動のおそれではなく、アベノミクスの破たん=日本経済のデフレ深化の結果であり、私たちが増税法強行(2012年8月)以来取り組んできた増税中止運動(国会請願署名はのべ1000万人分)などによる国民の反対世論に押され、なおかつ自民党政権延命に向けた目前の参議院選挙対策であることを、この際はっきりと宣言する場となった。
私たちの運動は「延期ではなく中止!」「消費税ではなく、応能負担の民主的税制」を求める国民世論結集へ向けてさらに発展しなければならない。

6月3日(金)6月1日から就業している兵庫からやってきたH笠さんの歓迎会に飛び入り参加(高田馬場)。

6月4日(土)は、集団学習として、映画「ザ・思いやり」を鑑賞。神奈川に住むアメリカ人の「素朴な疑問」からつくられた「米軍への思いやり予算」の馬鹿げた実態がわかる、極めて説得力のある映像だった。 
午後は、来年の中小商工業交流研究集会(愛知)の実行委員会。