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デルフィニウム

2020年05月07日 | 日記
キンポウゲ科:デルフィニウム(オオヒエンソウ)属。 耐寒性多年草、日本では一年草扱い。 属名のデルフィニウムはラテン語の「デルフィヌス」-「イルカ」に由来し、蕾の形がイルカと似ているからと言われている。 高さ30~200㎝。 別名:ヒエンソウ、オオヒエンソウ、ラークスパー。 原産地:ヨーロッパ、アジア、北アメリカ原産。 ヨーロッパからアジア、北アメリカ、アフリカの多年草(一年草)です。 世界各地に200種が分布し、デルフィニウム・エラツラムやデルフィニウム・クランディフオルなどを基本種として400種を超える多くの園芸品種が作出されました。 開花期:5月~6月。 花色は白、ピンク、赤、青、紫、青色を中心とした左右対称の花を総状あるいは穂状につける。 花弁状のものは萼片で5個あり上部のものは後に伸びて距をなす。 3月23日の誕生花。 花言葉:「清明」、「壮大」、「わがままな美人」、「慈悲」、「高貴」、「あなたは幸福をふりまく」、「移り気」、「かろやかさ」。 
写真  デルフィニウム (4月14日花屋)