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マツバギク

2020年05月18日 | 日記
ツルナ(ハマミズナ)科マツバギク属。 常緑性多年草。乾燥に強く耐寒性もある。葉が松葉の様で菊みたいな花を咲かせるので「マツバギク」の名前がありますが、キク科の仲間ではありません。 別名:ランプランサス、サボテンギク(仙人掌菊)、タイワンギク(台湾掬)。原産地:南アフリカのケープ州。 南アフリカ原産の多肉植物で、葉は肉厚、花は冬咲きも有りますが主に春~初夏にかけて咲きます。 草丈10~100㎝。 日本へは明治の初期に渡来し、暖地に広がった。 茎はやや木質化しカーペット状に群生する。 開花期:4月~10月、品種により異なる。 花は菊のような花で、花色は赤、紫、ピンク、白、黄色、オレンジ。 7月1日、11月5日の誕生花。 花言葉:「心広い愛情」、「愛国心」、「勲功」、「のんびり気分」、「怠惰」、「忍耐」。
写真  マツバギク(松葉掬) 5月12日第4公園