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スクテラリア

2020年02月26日 | 日記
シソ科タツナミソウ(スクテラリア)属。 半耐寒性宿根草。 草丈は20~50㎝程です。 根がよく張りますので、鉢やプランターに植える場合は、毎年植え替えたほうが良い結果が得られます。 鉢植えの場合は夏の水切れに注意しましょう。また、夏場は半日陰の場所で育てる。肥料は4月∼10月にかけて定期的に置き肥をするか、2週間に1回ほど液肥を与えます。 原産地:アジアや中米。 アジアや中米などに自生しています。もちろん日本に自生しているタツナミソウ(立浪草)もこの仲間です。 スクテラリアとして流通している種類を見ると、花の形は比較的似ていますが、草姿がかなり異なっています。ほとんどの種類は丈夫で病虫害にも強く、冬の寒さに気をつければ育てやすいと言えます。ただし、コスタリカーナは耐寒性、耐暑性に弱く当然育て方も異なります。 開花期:4月∼10月。 涼しげな紫の花が穂状に咲きます。花色は青、赤紫、白、薄ピンク。 
写真  スクテラリア・ブルーファイァー(2月14日花屋) 

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