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アセビ(馬酔木)

2020年02月28日 | 日記
ツツジ科アセビ属。 常緑性低木、庭木、花木。 高さ∼1.5~2.5m。 和名:アセビ(馬酔木)、別名:アセボ。 早春に穂になつて咲く白い花や、紅色の新芽、濃い緑の葉が美しいアセビは、日本のアセビのほか、ヒマラヤ地域から中国雲南省などに分布する。 ヒマラヤアセビなど、庭木や鉢植えとして栽培され、園芸品種も数多くあります。 原産地:日本、中国東部、他。アセビの仲間はアジア東部、北アメリカ、キューバに約7種が分布する常緑低木です。 日本にはアセビと、リュウキュウアセビが自生しています。 葉や茎には有毒のアセボトキシンが含まれているため、馬が食べると毒に当たって、酔ったようにふらふらした足取りになることから、漢字で「馬酔木」(アセビ)」と書かれるようになったとされる。 開花期:2月中旬~4月上旬。 小さな壺状の花を枝先に鈴なりに咲かせます。 花色は白、赤。 3月9日の誕生花、 花言葉:「犠牲」、「献身」、「危険」、「二人で旅をしょう」、「清純な心」。
写真  花付きアセビ(2月14日花屋) 

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