お花や日々の出来事を

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エレモフィラ・ゴールドラッシュ

2023年01月21日 | 日記
ゴマノハグサ科エレモフィラ属。 半耐寒性常緑低木。 樹高50~250㎝。 エレモフィラといえばシルバーの葉が連想されますが、ゴールドラッシュは緑葉に黄色のユニークな花が楽しめます。 日光が大好きな植物です。日光を十分当てて下さい。 多湿を嫌うので風通しの良い所で管理し、水は控えめに与えて下さい。 暖地は冬越ししますが、冬は室内での管理が無難です。 人気のオーストラリア花木で、日本でもよく見かけるようになりました。   原産地:オーストラリア。 エレモフィラはオーストラリアに約250種が分布する多年草、もしくは低木で、明るい斜面や林に自生しています。短毛が密しておりほとんどがオーストラリアです。  開花期:1月~6月。 品種により異なります。 花色は、青、白、赤、ピンク、黄、オレンジ。 1月31日の誕生花。  花言葉:「憧れの佳人」、「瞳の佳人」、 佳人とは美しい女性、美人を指す言葉です。 
写真 エレモフィラ・ゴードラッシュ (1月16日・花屋)  晴

マホニア・コンフーザ

2023年01月20日 | 日記
メギ科マホニア属。 別名:コンフーサナンテン、ナリヒラヒイラギナンテン。細い葉が折り重なって涼し気な「マホニア・コンフーサ」。常緑性があるので緑が一年中楽しめるため庭木として適しています。 近年ヒイラギナンテンに代わって道路沿いの植え込みや、ショッピングモールなどに多用されるようになり人気が高い。 高さ1.5m程。 原産地:中国原産。 中国で改良された品種で、剛健で育てやすい品種です。 ヒイラギナンテンの仲間で、葉の刺は鋭くなく、細長く柔かな感じです。日本には明治時代に渡来したそうです。 用途:グランドカバー、公園、街路樹。
開花期:10月~12月。 花は黄色で鮮やか、房状に咲かせます。 12月11日の誕生花 。 花言葉:「優しい暖かさ」。
写真  マホニア・コンフーサ(1月8日・犬目町)  晴


大実ゴールテリア

2023年01月19日 | 日記
ツツジ科シラタマノキ(ゴールテリア)属。 和名:オオミコウジ、ヒメコウジ(姫柑子)。 草丈10~20㎝、紅い実が可愛らしい大実ゴールテリアは、アメリカ北部に自生するヤブコウジの1種で、オオミコウジチエッカーと呼ばれています。 半日陰の庭に植えてください。 原産地:アメリカ東北部原産。耐寒性の強い品種です。鉢植でもお楽しみいただけます。 栽培方法は、秋から春は日当たり、風通しの良い所。 夏は半日陰の場所で管理するとよいでしょう。夏は強い西日に当たる場所に置かないようにして下さい。 肥料は春と秋に根元に緩効性肥料を施します。  開花期:6月~7月。 アセビに似た可愛い花を咲かせ、10月に赤い実を実らせます。 11月8日の誕生花。 花言葉:「明日の幸福」、「好奇心」、「不老長寿」。
写真 大実ゴールテリア (1月13日・花屋)  晴


ハナキリン(花麒麟)

2023年01月18日 | 日記
トウダイグサ科ユーフォルビア属。 多肉植物、耐寒性は普通、耐暑性強い、耐陰性弱い。 灌木で、砂漠などの水の少ない厳しい環境に適応できるほど丈夫な植物です。 幹や枝には長い棘があり、新しいときは比較的柔らかですが古くなるにつれて硬くなってきます。 ハナキリンは寒さに当たると葉を落として休眠に入りますが、 関東以南の暖かい地域であれば、屋外で越冬する場合があります。  原産地:マダカスカル。 種類が多く、よく見かけるハナキリンは「スプレンデンス」淡いピンクだけでなく濃い赤の花をつけるものは「ブレオニー」と呼ばれています。また、大型の品種もあります。  開花期:3月~12月。 開花期が長く、成長期の期間中は,ほぼ毎日開花していることがあります。 花色は、赤、ピンク、白、黄、緑など。 ハナキリンの樹液が皮膚につくと、かぶれることがありますので注意してください。 10月19日、11月9日、12月12日の誕生花。  花言葉:「早くキスして」、「逆境に耐える」。
写真  ハナキリン(1月13日・花屋)  晴



サウラソウ・ウインティー

2023年01月17日 | 日記
サクラソウ科サクラソウ属。 半耐寒性多年草。 夏越しが難しいため基本的には一年草扱い。  置き場所は、一年を通して明るい半日陰の風通しの良い戸外で管理してください。 午前中は日向で、昼からは日陰になるような場所が良いでしょう。 冬の間は直接雪や霜の当たらない軒下などで管理しましょう。  水やりは土の表面が乾いたらたっぷり与えます。 湿っている状態のときに水やりをしてしまうと、過湿状態になり、根腐れを起こすので注意しましょう。 花や葉に直接水がかからないように株元に与えます。 肥料は開花期間は、1か月に一度固形肥料を追肥します。 原産地:日本、朝鮮半島、中国北東部。 開花期: 1月~4月。 花が咲き終わったら枯れた花をを付け根からカットします。そのままにしておくとカビの発生や病気の原因になります。 アブラムシが5月~9月によく発生するのでベニカメスプレーなどで駆除します。  2月5日、3月26日、4月28日、5月18日の誕生花。  花言葉:「初恋」、「
純潔」、「憧れ」。
写真  サクラソウ・ウィンティー (1月13日・花屋) くもり