嗚呼、勘違い・・・・カイゴ日記

ホントはそうでなかったかも  
まぁ コーヒー飲んで ごゆっくり

相愛鶴(あいあいづる)

2007年01月22日 22時37分47秒 | カイゴ
94歳になるお袋が、昨日の手土産はゆで卵だったという。

昨夜お袋の生家の当主が用事で出て来たからと来宅。
そのお土産に頂いたお菓子が帯広・柳月の相愛鶴というお菓子で
ヨーグルトの白い卵にオレンジピュレーで黄身を作っている。

ゆで卵のお土産はないしょ、と思ったが、目が薄くなっていて
プルンとした肌触りやその形、スプーンを入れるとまるで半熟の
黄身が流れる姿は、口に入れるまではゆで卵だ。

感じたままを表現する母親の言葉は、あまりに素直すぎた。

今しようと思ってるのに、と言いたくなる程に先々を言われうるさく
感じるが、ホントにその通りなのだ。