北海道新聞の『卓上四季』が「解散より景気対策が優先」と政治空白に不安感を表した世論に理解を示しながらも、「早期解散を想定した組閣だから仕事をする態勢になっていないのでないか、安定した政策を進めるには国民の審判を受ける解散が、最大の景気対策かも」と書いている。
きっと成り立ての麻生首相は本気で「政局より政策」と思っていたと思いたい。
それが史上最短内閣だとか、未曾有の金融危機とかタイミングを外したら、今度はやめるにやめられない。色気が出てしまうのだろうなぁ。
やめたらやめたで、無責任に放り出したと国民には言われるだろうし。
それにしても、当地も議会で1票差で否決されたものだから、「民意を問う」として市長が退任して12月21日に選挙をすることになったが、民意はこのような時期に書き入れ時の稼ぎたい12月に選挙とは何を考えているのダというところだろうか。
きっと成り立ての麻生首相は本気で「政局より政策」と思っていたと思いたい。
それが史上最短内閣だとか、未曾有の金融危機とかタイミングを外したら、今度はやめるにやめられない。色気が出てしまうのだろうなぁ。
やめたらやめたで、無責任に放り出したと国民には言われるだろうし。
それにしても、当地も議会で1票差で否決されたものだから、「民意を問う」として市長が退任して12月21日に選挙をすることになったが、民意はこのような時期に書き入れ時の稼ぎたい12月に選挙とは何を考えているのダというところだろうか。