朝、オカンの出勤準備を始めると母が起き出して来る。
いくら、仕事に行く人と同じに起きなくていいから、と言っても「はい」と返事しながらまかなっている。
この頃の母は日中もベッドの中が多くなっていて、目が覚めた時が朝らしく窓が明るかろうが暗かろうが時間を問うても午前も午後もない。
で起き出して来ると「私、どうしたらいいのか分からん」となるから、朝の出勤準備は自分も起きる手本ということなのかも知れない。
いくら、仕事に行く人と同じに起きなくていいから、と言っても「はい」と返事しながらまかなっている。
この頃の母は日中もベッドの中が多くなっていて、目が覚めた時が朝らしく窓が明るかろうが暗かろうが時間を問うても午前も午後もない。
で起き出して来ると「私、どうしたらいいのか分からん」となるから、朝の出勤準備は自分も起きる手本ということなのかも知れない。