まるで砂漠にしみる慈雨のよう 2009年11月10日 12時04分48秒 | いずれ行く道 今日は、母の 141回目の訪問点滴だった。 背中を痛がって一日1.5食位になって水分摂取も足りなかったから看護師長が来た時には口元乾いてカピカピ、人相も変わって見えると言われた。 いつも通り眠ってしまって注射を忘れたりしながらも500ml無事に入った。
痛いなら起きなきゃいいのに 2009年11月10日 09時07分07秒 | いずれ行く道 昨日は母親のディサービスの日だったが背中痛がるので休んだ。 その夜半から1時間置きに「イタタ、イタタ」と言いながら「お父さん帰って来たから表の鍵開けないと」「窓の外に誰か来たから鍵開けないと」と起き上がりベッド下に移動した徘徊センサーマットを鳴らした。 その都度、夜中に誰も来ていないよとベッドに戻した。 誰か来ても私達が対応するから寝ていてとオカンが言うが「申し訳ない」と返事だけ。 目をつぶったまま「そこに誰か寝てるしょ」と言うのは、病気なんだと思おうと思ってもつい大きな声を出している。