まるで漫才だ 2010年10月20日 13時39分26秒 | いずれ行く道 母がおしっこしたくてベッドで身もだえしていた。 私が行くと、 「あぁ、お父さんいたんだ。誰もいないかと思った」 「私は、お父さんでないよ。息子だよ、息子生んだでしょう。」 「さぁ、分からん」 まるで漫才のようだ。
ベッドに掛けて好きにしてるから 2010年10月20日 08時31分06秒 | いずれ行く道 6時半、布団は向こうにめくれ毛布はこちらに落ちて自由になる左手でベッドガードを掴み足をバタつかせおしっこに立とうとしている母に気付いた。 昨夜は3時まで30分置きのシッコでその先は私は気付かず寝入ってしまった。 シッコを終わった母はベッドに腰掛け「好きにしているから、休んでください」と言う。