嗚呼、勘違い・・・・カイゴ日記

ホントはそうでなかったかも  
まぁ コーヒー飲んで ごゆっくり

煙草の話し

2012年01月08日 20時11分08秒 | いつか来た道
私の周りでも早くから煙草を吸うのはいたが、その時代の自分は高校にいる間は吸わないぞとか思って結局は20歳になるまで手をつけなかった。


公園のベンチでの吸い始めで地球が回ると感じて、そのままどんどん吸い続けて缶ピーを一晩で吸ってしまい、重いのからライトにスーパーライトと軽くなれば本数は増えて、 100本吸ってポケットにはまだ1箱入っていることをしていた。
起きている間は煙が上がっているような生活だった。


チェーン・スモーカーが自己開発セミナーに参加した時、「せっかくの合宿だからタバコを吸わないで過ごしてみましょう」と主催者に言われ、食事の後の一服であぁ美味かったと食事を終わらせるのにそれを取り上げるのかと食ってかかったことがある。


そんなにして33年間吸っていた煙草をやめたのは、世に言うエコノミークラス症候群で入院したからだ。


別に飛行機に乗ったわけではなかったから何が引金かはわからなかったが、左脚の深部静脈血栓症だ。

血栓が肺に飛べば肺塞栓で危なかったと、血流が途絶えたレントゲン写真を見せられた。


この10日間の入院で煙草をやめた。

喫煙で血管がギュッと締まる写真を見ては、とても煙草を吸う気にはならない。

8年も吸っていないと最近では近くで吸われると喉を締め付けるような息苦しさを覚えるようになった。


私でもこう感じるのだから、小さな子どもならどうだろう。








またまた置いて行かれた

2012年01月08日 01時25分08秒 | 道すがら
家の前の生活道路に市委託の除雪車が入った。

車庫や玄関前に残されないように道路の半分も間口より広めに雪をはねておいた。

はずだったが、車庫の前にくるぶしが埋まる位雪が見えたので固まる前にと、はねに出た。

ちょうど反対側を除雪車が戻って来た。

どんだけ削って来たのか、目の前センターラインよりこっちに靴が埋まる程の雪を置いて行った。

心持ち、こっちに寄って来ていないかと言いたい位だ。

そんなことより車庫前では車出す時に踏みつけ山になってしまうから、結局その雪は撥ねなければならない。

で、間口を開けるだけでなくて道路の雪も撥ねたわけだが、ちらっとお隣さんを見ると、あんまり削って来た雪がない。

撥ねておいた分だけグレーダーが置いて行くのか!