嗚呼、勘違い・・・・カイゴ日記

ホントはそうでなかったかも  
まぁ コーヒー飲んで ごゆっくり

目を開けてるのも辛い時間帯に

2012年12月02日 13時52分56秒 | いずれ行く道
朝4時、5時台の母は夢見と実際の区別がつかなくなって来ているようだ。


アラームが鳴って行ったら「誰か来た」のに起きれないともがいていた。

毛布をからだに巻き付けては立ち上がれないわ、もう起きてるしよと突っ込みたくなるが、シッコさせた。

ソファベッドに戻ったら途端にアラームが鳴った。

「誰か来ているから行かんとならん、起こして」と言っている。

シッコしたばかりでしょうと言えば、「シッコでない。誰か来ている。行かんとならん」と頑張る。


それは夢見たんでしょうと言っても聞かない。


目も開けてられないくらいで私はキレた。

パンツ掴んで、自分で見に行けばいいとワイヤー・アクションさながらに無理やり歩を進ませた。