嗚呼、勘違い・・・・カイゴ日記

ホントはそうでなかったかも  
まぁ コーヒー飲んで ごゆっくり

リアルにあんこもちを食べた

2013年01月04日 15時58分16秒 | いずれ行く道
市内にいる姉があんこもちを持って来てくれた。


昨夜、誰かがあんこもちを届けてくれたと母が言い出して大変だったが、それが笑い話になってしまった。


美味しいと大福1個を平らげた。

ご飯もきっちり食べた。




今日は今年最初の訪問看護の日だった。

忘れて出掛けてしまったがもう世の中は通常営業になっているのでした。

家まで来てもらってすみません。
大福を食べるほど元気です。










それが初夢かい

2013年01月04日 10時34分02秒 | いずれ行く道
母が起き上がれずもがいていた。

「押入れにあんこもちを置いて行った」「今、見て来た」、だから起きなければならないと言うのだ。


目をつぶってベッドに寝ているのに「見て来た」は無い。それは夢を見ていたのだからと一度は寝かせたが、何分もしないでまた起きようとする。


横になっていられないならと車椅子に乗せるのに身支度させたら、「あの戸の向こうの押入れにある」と指示した。

廊下の物品棚に置いてあると言うから立たせて自分で見せたら、「無いね」と。


5分前のことを忘れるのに寝かせても何度でも思い出して「夢」の続きをしようとした。

夢見てたんだよと言われて納得したのかと思ったが、そうではなかった。


この記憶の持続は起きている時と違うどんな働きの仕方なのだろう。

不思議だ。


ともあれ、母の初夢は、誰かがあんこもちを届けてくれたことだったようだ。