嗚呼、勘違い・・・・カイゴ日記

ホントはそうでなかったかも  
まぁ コーヒー飲んで ごゆっくり

母が1世紀を超える人生を閉じました

2015年11月01日 22時36分21秒 | いずれ行く道
10月30日午前、母の心臓が働きを止めました。

前日はデイサービスに出かけたりしましたが、30日の朝いつものようにオカンと便の処理をしてオカンは仕事に、3時間くらいしたら「あぁ、あぁ」いうので母の寝室を見に行くとまたトロ~としていたのでパッド交換した。

床ずれのラップ療法をするのに水切袋を買いに出て戻ったらまたトロ~と少し出ていたので声を掛けたのだが母の反応がなかった。

その日はドクターの往診日で訪問看護の日でもあったので訪問看護ステーションに電話をした。

「呼吸はしていますか?」と聞かれてもそれがよくわからない。

体は温かいのに反応しないし、口の中の色が白っぽくなって来ている。

訪問看護ステーションから看護師さんが来た。

心音をチェックした看護師さんがドクターに電話を掛けた。

外来診察中のドクターが少しして来宅。

ドクターは心肺停止、生体反応がないことを確認して「老衰による死亡」を告げられた。


いつか訪れる日が来ると思いつつその時が来て2日、親族で葬儀を終わらせた。

多くの方にお世話になり母は1世紀を超える人生をおくれたと思います。
お世話になった方々には礼を失することかとお許しを乞います。

ありがとうございました。



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