嗚呼、勘違い・・・・カイゴ日記

ホントはそうでなかったかも  
まぁ コーヒー飲んで ごゆっくり

検査入院の経過

2018年10月21日 16時55分54秒 | ガンジー
18日に道都の病院で経気管支肺生検を受けた。

午後2時からの検査だけれど10時に入院。

時間より早く入ったのでベッドの準備ができてませんと少し待ち、先のCT、PET検査が8月末だったのでCTの追加検査をして、身長体重、血圧体温測ったり。

写真は検査中に薬剤を投与するするために点滴を用意して血管を探して取れなかった跡。

いつも採血ではご苦労かけます。少し痩せたけどダメか、と言ったら「太っているとか、痩せているとかではないです。高血圧や糖尿だと血管が固くなったり脆かったりします」と。

ファイバースコープを入れるのは昔、胃カイヨウで何年も胃カメラ飲んでいたが、久しぶりで「痛くないです」と言われても、、、だった。

口をきけないから「苦しかったらベッドを叩いて、問いによかったら指でOK!の丸を」と説明する看護師さんはどうしてこう可愛い子なんでしょう。

あとはアイマスクをしているので何をどうされているのか、わからない。

「曲げて」「エコー」「ブラシ」とか指示しながら「鉗子、使いたくないが、、」って、それは聞きたくないですが、、、

スタート時間は忘れたけれど、終わりは2時41分。

「上手くいきましたよ」とのことだが、それでどうなのかは来週の外科の先生と内科の先生のカンファレンスを経て結果とこの後の方針の確認となる。

検査後、翌日とレントゲンを撮って一泊して退院した。

咳き込むことはなかったが、何度か痰を吐いた。

血の色がはっきりは最初2回くらいで、だんだんピンク色になった。

結果を聞かない検査後の1週間を、ちともやもやしながら過ごします。

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ガッテン!で、すい臓がん発見のサインを

2018年10月21日 09時34分25秒 | ガンジー
ガッテン!で尾道の「すい臓がん早期発見」を取り上げていた。

すい臓がんは自覚症状がなく早期発見は難しいという。

尾道ではすい臓がん患者さんの生存率が非常に高い。

がん研で何年も追跡調査をしてすい臓がんのサインを見つけ、それを尾道では市のプロジェクトとして内科医の協力を得て続け、すい臓がんの早期発見で結果を出してきているとのこと。

それは、エコー検査で「主すい管が太くなっている」、「すいのう包がある」がすい臓がんになりやすいサインで、このサインを継続して観察することが早期発見につながるという。

CTやMRI、PETのように高額な費用がかからないエコー検査を継続するというのだ。

番組では、「内科医の先生 すい臓にエコーを」と呼び掛けていた。

健康診断では自由診療で自費? 痛みが有れば保険診療となるの?

そこら辺は触れていませんでしたが、早期発見で医療費削減ならいいよね。

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