今日は「北見認知症の人と家族の会(よりそいの会)」の役員会。
役員の一人が帯状疱疹の後遺症で痛みが酷くて欠席。
出席予定者がまだ到着しなくて待ち時間に帯状疱疹のワクチンの話し。
経験者があの痛みはなってみないとわからないと。
2万円2回のワクチンは10年は保つらしいとか。
さて、偶数月開催の交流集会8月は流行り病を懸念して9月に順延した。
これと10月の集会を開くかが議題。
流行り病の街中感染は病院や施設などでクラスター感染のようで、ほかの催し物とかでは初期の緊張感はないらしい。
ただ、知り合いのお母さんが亡くなって防護服様に包まれそのまま火葬されお骨を火葬場に引き取りに行ったとか、別の方は顔の目くらいしか見えてない棺で対面したらその家族は濃厚接触者となって10日間の待機をしたとか。
こんな状態なのに5類に引き下げとかいうのはなんだとの発言もあった。
2類相当の現体制が医療逼迫やこうした異常な対応を迫られるのではと思ってしまう私なので、検査するから感染者になるのだろうし、無症状は病気になるのかそこをスルーしたら重症化したら責任は?とか、これまた罹ってないから病状が理解できません。
議題は一応、開催の方向で進めていくことになった。
議題のその他で前の役員さんが耳の癌になってという話しが出た。
何年か前から耳の聞こえが良くないと病院に行ってわかったらしい。
私は老人性難聴だと言われて詳しく聞きたいがコンクリートの部屋でマスク越しではなかなか話しがわからない。