今日はなんて日だろう。知那美さんが出迎えてくれた

今日はオカンがお風呂入るというから、私は髪切りに行った。

いい天気だし、もう夏タイヤでいいだろうと汗かきついでにタイヤ交換を始めた。

片側２本終わってもう片方に取り掛かったら一個ナットが固くて回らない。

オカンは「スタンドまで走れるの」と聞いてきたが、緩めていたナットを締め直してガソリンスタンドに走って来た。

途中パタパタとイヤな音が聞こえる。

ガソリンスタンドで見てもらったら「ナットがネジ山を噛んでしまっているから折れる可能性があって車屋さんに行ってください」と言う。

パタパタは私が慌てて締めが甘かった。

自動車保険は廃業した先輩に電話したら「古巣のディーラーに連絡するからそこに持ち込め」との指示でディーラーにやって来た。

お天道さんの思し召しか、補聴器がどこかに

　
朝起きて二階で補聴器をつけようと不精して片手で充電器から取ろうとしたら、一個が弾けて見当たらない。

机の上を探すが見つからない。

物を動かしたら埃がすごくてオカンに止められた。

注射に行くのを優先。

机の上をどけようとしたら、もう大掃除なみ。

そ〜っと周辺から移動して落ちていないのを確認しながら掃除機かけて、さらにちょっとずつ動かした。

やっと机の脚の陰に補聴器を見つけた。

オカンは掃除したくても物がありすぎてそっと拭く程度しかできない。

今、場所が変わらないってことは見ないということだからと言う。

もしもの時は捨てられるのだから、自分で断捨離してと。

そうだよなぁ、親父の本もずいぶんあったけど、私はほとんど読んでないもなぁ。

断捨離かぁ！