昨年の暮れに予約の半年ごとの術後生存確認に手術した病院ではなく地元の病院に行った。
再来受付に診察券を入れたら登録されてませんと断られた。
今年からシステムが変わって診察券も新しいカードになっていて受付で作り直ししてくれた。
X線撮影は受付番号を呼ばれてX線室に入った。
待合室でお待ちくださいと送り出されて、待てど暮せど呼ばれない。
予約時間になったので診察室前のベンチに移動。
診察室の壁に「ただ今受付番号◯◯の人を診察しています」のデジタル表示。
よく見ているとチャイム音が鳴って番号表示だ。
ドクターの音声で患者を呼んでいないのでした。
そろにしては私の受付番号から離れて行く。
見落としていたかと確かめに行こうとしたら、私の受付番号が表示された。
ドクターは「道都の病院には行っているのか」と聞くので「行っていません」と答えたら、「手紙書くね」と。
先ほどのX線写真を見ながら「身体曲がっている」と。
正面向けさせて右肩を押して「これが真っ直ぐ」と。
呼吸器科のドクターらしく聴診器で胸の音を聴き、背中にも聴診器を当てた。
「次、半年後。CT撮るから」と次の予約。
診察終わったら、今度は受付の横のスキャナーで受付票のバーコードを読み取らせて「会計番号」を発行する。
受付の上のモニターにその番号が表示されたら、自動精算機で支払いをしてお帰りくださいという流れになっていた。
インフォメーションボードでは、昨年12月1日で案内されていた。
12月12日に受診していたのだから、見ていなかったということでした。