朝どこの作業か音が聞こえ外に出た。
横通りの雪山を小型重機で崩していた。
縦の生活道路から除雪車が押っつけてできた雪山は北向きで陽が当たらないからなかなか自然には溶けにくい。
お隣りの電柱より背が高くなったモミの木を縮めにユニック車が来て、そのまた向こうには水道工事か?
ウチの車庫をかすめてユニック車が寄せて枝払いをして吊り下げようとして、そこ?と多少の違和感持ちなが眺めていた。
あやあ、そこで切ったか!?
たぶん重心なんか計算してなかったんだろう。
よく電線を切らなかったものだ。
ウチの老松も伸び過ぎて昨秋、先輩に伐採を依頼している。
こんなことにならないよう心しよう。