母はオカンの朝の出勤の慌ただしさを感じると自分も起きなければと起き出そうとする。
オカンを送り届けてもう一眠りしようとするが、母は起き上がる。
うがいをさせようと車椅子で流しまで移動し、立ち上がらせると「あぁ、こわい」、食事するのに茶の間の椅子に移乗させると「あぁ、こわい」。
オカンのアッシーで母を一人にして出掛け戻ってみると、座っている椅子は一緒だが、着ていたチャンチャンコがベッドの上に脱ぎ捨ててあった。
「あったかかったから脱いだ」と。
私がいれば椅子に「座っているのもこわい」、ベッドに横になっても5分すれば起き出して「寝ててもこわい」と身の置き場がないようなのだが、ホントのところ実力の程は如何程か。
オカンを送り届けてもう一眠りしようとするが、母は起き上がる。
うがいをさせようと車椅子で流しまで移動し、立ち上がらせると「あぁ、こわい」、食事するのに茶の間の椅子に移乗させると「あぁ、こわい」。
オカンのアッシーで母を一人にして出掛け戻ってみると、座っている椅子は一緒だが、着ていたチャンチャンコがベッドの上に脱ぎ捨ててあった。
「あったかかったから脱いだ」と。
私がいれば椅子に「座っているのもこわい」、ベッドに横になっても5分すれば起き出して「寝ててもこわい」と身の置き場がないようなのだが、ホントのところ実力の程は如何程か。