「第十五番 薬王山 国分寺 曹洞宗 薬師如来」
この記事は、過去に書いたもので、非公開にしていたものです。投稿日時も、そのままにしています。過去の非公開記事から、見つめなおす為、公開します。
自分自身が、どれだけ成長しているのか確認したい。という意味もあります。
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司馬遼太郎先生の本で「命惜しむな 名こそ惜しめ」とあります。
この言葉は時の人によって良いように言われますが、
自分は、
「自分の為だけに命を使わず、次のものに命を繋げ」
と考えます。
命の使い道を考え行動する。
それにより、お互いの異なる考えを尊び
考えが違うことは本当は素晴らしいことなんだ。
世の流れ、人の流れを見失わず
己を見失うことなく、しっかり生きるのが大切
努力しても運命に逆らえない場合は、腹を括り死す。
神仏は、運命に力を貸さない。
「桔梗」のように
常に、こころは弱者とともにある。