「おーさむ、こーさむ 山から小僧がとんできて。。」
この記事は、過去に書いたもので、非公開にしていたものです。投稿日時も、そのままにしています。過去の非公開記事から、見つめなおす為、公開します。
自分自身が、どれだけ成長しているのか確認したい。という意味もあります。
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大寒
二十四節気の一。太陽の黄経が三〇〇度に達した時をいい、
現行の太陽暦で一月二〇日頃に当たる。一年で最も寒い季節。
一二月中気。[季]冬。
この季節に、
「おーさむ、こーさむ 山から小僧がとんできて・・・」の
童歌を思い出します。
よく子どもの頃、口ずさんでいました。
「かごめ かごめ」の童歌もそうですが
子供が遊びで行う神降ろしの一種の儀式
神と「ふれる」ことができるのです。
そして
小僧は、山の神様が子どもの姿でやって来るのをさしています。
大寒
身が凍える厳しい寒さ
体は芯から凍え動けなくても、口ずさめば
こころは山の神様に「ふれる」ことができる。