第二の人生を満喫!+愛犬ウィル(享年14歳)

還暦で娘・息子は結婚し孫がいます
様々な障害を抱え妻に支えられながら前向きに暮らしてます。

不安と希望

2008-01-05 03:15:56 | 心の旅

 

今週中はお正月バージョンでいきたいと思います。

来週からは戻したいなぁと考えていますので・・・


「不安と希望」という題にしたけど。。。(考)

私の病気(パニック障害)が「不安」の病気

「不安」であるが故に「希望」を持ちたいと思っています。

今は慢性期、急性期のときは、もう生きていけないなどと

絶望してたけど、慢性期の今は、それを通り越して何とか

「希望」を持ちたい気持ちです。


前にも書いたことがあるけど

将来のことは誰にも分からないけど「希望」は自分自身の

心に持てる。

将来のことで右往左往したり一喜一憂したりしても何にも

得る物がないと思っています。

でも

某かの「希望」を持てれば生きていられると思います。

ですから

将来の「不安」じゃ無く

病気の「不安」じゃ無く

生きていくための「希望」を持ちたいと思っています。

 

「不安」なんだけど「希望」を持ちたいという歌を聴いています。

この歌の歌詞が好きなんですね~

 

荒野流転|幕末機関説 いろはにほへと オープニング曲
作詞・作曲・編曲:梶浦由記
歌:FictionJunction YUUKA

月影凍る大地を
転がり踏み分けて行く
滅びと再生の時代が始まる

自由を重く掲げて
道なき道を選んで
真昼より眩しい日没を越えて

夢を語るように時の船は行く
その闇路の向こうに新しい夜明け

僕等はきっと暗闇の腕(かいな)から生まれてきた
かなわぬ恋をするように
光へと彷徨ってく
どこまでも果てしのないこの道を
帰る術は無い


生き抜くことに戸惑い
死に行くことに怯えて
僕等の呼吸には哀しみが宿る

叫びは孤独に失せて
涙の滴を啜り
誰もが一人きり荒野を流離う

あれは月の夢か 白く光る花
けぶる丘の彼方 煌めき手招く

胸に響く悠久の音楽に耳を澄ませ
風に惑う砂のように
刹那へと消え失せても
どこまでも果てしのないこの道を
荒野の向こうへ


(あれは月の夢か・・・)


僕等はきっと暗闇の腕から生まれてきた
かなわぬ恋をするように
光へと誘われて
どこまでも果てしの無いこの道を
帰る術は無い
彼方へ・・・

 

自分自身のため、そして家庭を今よりもほんの少しだけ幸せにするため
書いています。

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  二つもあってすみません