先週の21日の水曜日の夕方裏庭で水やりしたり、米田さんに頼まれていたシャガ-引いたりして内にはいると亭主が今転んだといった。おトイレに行くのに立ったらどすっと転んだのだそうだ。それからが大変だ。起こしてと言っても大男、抱えて起こそうにも岩のようでビクともしない。手を引っ張って1.2.3でタイミングを合わせて本人もお尻を上げてやっと立つ。肩につかまっていしょに歩く。これから先が思いやられる。翌日コ-プのふれ食も体操も休んで何時も行ってるお医者に行った。整形に行きたかったが亭主の希望でそちらに行った。というのも、もう1昨年になるかな。カリュウム(だったと思う)が下がって動けなくなり、2度も救急車で病院へ行った。しばらく入院して原因を調べると言われたが、結局解らずじまいでカリュウムが正常になって退院した。先生にお聞きすると膀胱の感染症からと言われたが入院して管を入れてオシッコを取っていたのでその時感染したと思う。それまではなんでもなかった。何の説明もなく聞いたらその説明。解らなかったら解らないでいいのに。退院できたんだからいいとして帰ってきた。ひどく不足すると命にかかわるそうだから。このことがあったので内科に行きたかったんだ。先生は個人差はあるが65歳を過ぎれば、足が弱ったり、物忘れしたりする。加齢の所為だとのこと。まあ、納得しないまま帰ってきた。この日はまあ普通に歩けた。
よく23日はまた転ぶ。早朝から動けないと起こされた。1日中目を離せない。
次の24日の土曜日は何事もなく過ぎた。もう大丈夫と思いきや25日の日曜日はまたいけない。亭主が動く度手を貸す。私のほうが疲れてしまう。明日はお医者に行こうとよく言っておいた。