21日喉が痛くて風邪だと思い、めったに風邪薬は飲まないが、今度は飲みましょうと思い、薬を出したまま寝てしまいそのまま今日まで来たが、今日は風邪がいよいよらしく朝から頭痛と喉が痛い。予定の亭主の部屋の掃除を止めた。
昨日の洗濯、鬼の居ぬ間の洗濯などとしゃれていたが、本当に命の洗濯すればよかった。今の私には「寝ること」が命の洗濯だ。
昨日は休んでいた耳鼻科と整形に行って帰ると7時。夕食を済まして洗濯、ごそごそしているうちに0時になってしまう。久しぶりにお風呂に入った。いつも入ろうと思いながら、夜になると入る元気もなく寝てしまう。翌朝シャワーをする。ここしばらくこれだった。亭主が入院してから、早朝起こされることもなく朝まで目があかないで寝ている。もっと寝ていようと思うがいつも通り目が覚める。
やっと時間ができて、気になっていた手紙2通書いた。ついでにふれ食の検便、友達に郵送してお願いした。郵便では温度管理ができないのでコープまで持っていこうと思っていたが、今日は行けない。明日も足揉みで行けない。彼女には申し訳ないが、ご自分のと一緒に提出して貰うここにした。
あまりぱっとしないお天気だけど、洗濯物は乾いた。
今日病院へ行くとズボンのポケットにお財布が入っている。それ持って来てという。入院心得に患者は金銭は持たないようにと書いてある。というと退院と言われてタクシーて1人で帰るとき、タクシー代がいるという。何あほな事言うねん。退院には請求書がきて支払いを済ませな帰られへん。と私 すると外泊だったか、外出だったかわからなかったが、したいと頼んで来てくれという。ほんまにアホかいな。何か月も入院してる人が外泊するねん。未だ4日目なんや。外泊が出来るわけない。何でそんな事言うねん。と私
亭主の金銭感覚には生活費が欠落している。1度も考えたことはない。自分の使うお金のみ。大金稼ぐわけでなし収入の大半は使ってしまう。今度も入院費は思い浮かばないのだろう。74年そうして過ごしてきた。あの世まで続くだろう。