亭主がお医者に行くという。薬はあるのでもっと先でええやろと言うのにきかない。仕方ない。明朝9時ごろ付いていくことにして昨夜は寝た。
朝5時過ぎ眼が覚めたが、大体そのまま起きるのだが、今日はもっと寝ることにしようとおトイレに行き、2階へ上がりかけたら亭主が部屋から呼ぶ。何事かと思い行くと朝6蒔半に診察券出しに行くのでタクシー呼んでという。何といってもきかない。出してきてやると言っても本人がいかなあかんという。なんでやと聞くと紙コップに名前を書いておしっこ採るという。(エエ、9時までも置いたら成分が変化しそうだよね。)
診察券出して帰り朝食を終え、朝の日課の洗濯をすまし、片ずけしていると8時過ぎからやいやい言う。お勝手口に行って待っている。なんでそない急けるのかといってきかない。仕方なく8時半過ぎ行った。何の為の診察券だしにいくのか?
診察を済まして帰宅すると10時だった。
介護保険のケアマネジャーが来られ、歩行器借る連絡して貰った。早速夕方持ってきて貰った。
本当に外が歩けなくなった。退院から1週間過ぎたが1度も外へ出てない。
介護認定は要介護2になった。無理もない。それだけ具合が悪いんだ。
月下美人蕾がまた1つ増えて8つになった。いうより見落としていたんだ。
アジサイが開花しているが、まだ黄色っぽい空色っていうか、色が抜けたような感がある。奇麗な紫がかった青だったのに石灰を撒いて変な色になってしまった。
もう何年にもなるが一向に元の色に戻らない。