昨日NHKのビデオレターで「真夜中の美人」というタイトルでひもサボテンの一種で紐のように蔓が延びるのをぐるぐる巻きに丸くして「月下美人」そっくりの花が咲いた様子が放映された。違いは茎は月下美人より太短くて、いちめん花の先までうぶげで覆われていた。
でもよくこれだけ似た花があるものだと思った。
持ち主の方は25年育てて初めて花が咲いたと言はれていた。
ここが大違いだ。月下美人は株分けしたら翌年にはもう開花する。
差し芽でも2~3年で見違えるほど大きくなり開花する。
我が家の月下美人7月になって2度目の開花している。蕾は19個つき2個落ち17個のうち5輪開花している。何時もながらあたり一面に芳しい香りを漂わしている。
今日は日照りがなく曇っていたので開花は遅くなった。こんなとこにも南国の花って感じがよく出ている。今11時過ぎやっと満開になった。
今日うさぎちゃん大変なやけどをした。1時過ぎ熱いお茶を飲もうと思い、いつもだと急須に入れるのに、何思ったのかマグカップに友人から貰ったティーパックを入れて98度のポットのお湯を注ぎテーブルに置いた途端(端に置きすぎた)ひっくり返り、腰かけていた右足に付け根から膝まで丸かかり、痛、痛と言いながらズボンを脱ぎ捨てお風呂場に走り、水道水を2時半までかけ続けた。流水がかかっているときはいいが、場所が広いのでちょっとかからないと痛い。かけているとだんだん赤みもとれてきたがひどい処は取れない。
まだまだ痛かったが止めた。コープの配達の日だが痛くて歩けない。お願いして留守の時のように置いといてもらった。
亭主があえの里から帰り5時前皮膚科にタクシーで行った。何時も亭主の付き添いで乗るのに今日は自身のためだ。
皮膚科で赤い処に水ぶくれができていた。先生が潰して水ぶくれのできない薬を塗ってくださった。余計痛くて歩くのが大変だ。アイスノンで冷やすよう言われたので立って用をする以外ずっと足に乗せている。やっと痛みが取れた。明日はどうなる事か。