ヒロコのブログ

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衆院選の公示から

2009-08-23 16:21:12 | 日記・エッセイ・コラム

 18日に公示からテレビで各党の党首が党の方針、政策など政権放送をしているが、うさぎちゃんの偏見ではあまり実行されないような政策に思える。

 お互い相手方の政党の悪口?批判のしあい。まるで子供の喧嘩だ。

投票には行くが、期待しているわけではない。

 亭主は8月の4日におできを切開、まだ毎日消毒に通院している。これまでにも2~3回切って貰ったことあるがこんなに長くカからなかったと思う。やはり体力がないので回復も遅いのかな?

 12日ごろに届いた胃癌の精密検診の通知に、まるで癌手術するようにやいやい言う。

 そんなんしてくれへんというのに成人病センターで検査してそのまま手術するというて聞かない。うさぎちゃんが電話で問い合わして、「検診はしない。近くの医院で検査し若しものときはその先生の紹介状を持って診察にくるよう。」言われやっと納得した。

 次はどこで再検査受けるかがまた問題。近くの検査の出来る医院を探し18日に行ったが、何方の紹介かと聞かれ、ないというと「後期高齢者だし、病気の問屋見たいな人出来ない」と断られた。

 後期高齢者医療制度が施行される前、案内のパンフレットで読んだが、(高齢者は複数の医者にかかっている。薬も重複して貰う場合もある。かかりつけ医を決めてそれを防ぐ。)ねらいもあると書いてあった。(また、薬の重複服用で思わぬ副作用も防ぐ)とも書いてあったと思う。

 亭主は入院中(3月)後期高齢者になった。住民検診の形式もこれまでと違っていた。どうして一番医療の必要な年代にかかる制限をつけるのか?

 当時、反対派のパンフ(年寄りは「死ね」と言うのか?)を見た。まさにそれに近いことが起きている。

 幸い近くで検査してもらっているが、兄姉が癌で亡くなっているので自分も癌でという思いがあるらしく、癌と決めてかかり毎日、毎日やいやい言う。

 ディサービスも休んでいるし、まるで母親から一時も離れない幼児要のようだ。あれせえ、これせえばっかり言う。今、してることがある後でと言うとするまで言う。うるさいので大声出したり、していること止めてする。

 かなしいことにうさぎちゃんも何かと忘れる年ごろ、中断したことは忘れてしまう。高齢者2人の生活も大変だ。もっと気楽に過ごしたい。