今日、日本年金機構から「厚生年金加入記録のお知らせ」として毎月の年金の基礎になる金額が記入さてた書類が郵送されてきた。改ざんされてないか調べる様に、若し改ざんされていたら届けるようにとの配慮だ。
もう当時のお給料は幾らだったか忘れているが、算定する基礎になる3ヵ月の後から年金額が変わっている。そうそうこうやって計算していたなあ、、、って想い出した。
うさぎちゃんは経理にいたので、お給料の計算も仕事の内だった。何人かでのチ-ムでしていたが、自身でしていたので改ざんはない。
だが友達から改ざんされていると相談されたことがある。
まず社会保険事務所にお給料の明細持っていって調べて貰い、違っていたら○○で相談したらと教えてあげた。
時効になった分は駄目だったがそれ以外は正規に訂正されたそうだ。
この話を聞いた時、ヒヤ-詐欺やんかと思った。お給料から正規分引き去り、納付は改ざんした少額をしていたんだから。社会保険事務所でもそう言われ、調べるのに協力してくれたそうだ。
友達が解ったのは退職した人から、年金が思っていた額より、よほどすくない額だったと電話があり、これはおかしいと思ったことから発覚したそうだ。
だがその退職した人は訂正されないままだったそうだ。
その人にも「厚生年金加入記録のお知らせ」が届き訂正されるといいなと思う。
だがその間何度も改正があり訂正されても増えるかどうか疑問だ。
友達の事務所に調査官が入ったが「事務一切は会計事務所でして貰っているので解らない。」で押し通したそうだ。会計事務所が間違えるわけがない。