亭主に日本年金機構から時効になった年月特例として給付支払い額の明細が届いた。
もっと先になるかと思っていたが、案外早かった。
よく見ると平成11年に国民年金と厚生年金が合併したんだ。
厚生年金を受給し始めた頃は物価スライドで年に5%だったか?増額していたと思う。
平成15年度からは少しづつ減額されている。物価が下降したのか?
いつ入金するのかと思っていたら3月に振り込む旨通知が届いた。
時効にならなかった5年間分は2月の年金に上乗せして振り込まれた。所得税、社会保険料等さし引かれ、ヒャ-こないに引かれるんだと税額の多さに吃驚だ。
社保庁の年金特別便で、掛け捨てにされていた国民年金も加入期間に加えられた。バイトで働いた3ヵ月間も加わり、すべてもれなく受給できた。
他に大勢の漏れや改ざんされた方があると思う。その方達も早く解決されることを願っている。