今日、後期高齢者医療被保険者証が届いた。
9月15日で75歳になる。この日から使用する保険証だ。「国民健康保険」が「後期高齢者医療」と変わった。
どうしてこのような医療制度が出来たのか未だに解らない。「高齢者は複数の医療機関にかかる。重複して薬を貰うのを防ぐ」その為に「かかり付け医を決める」確かこのような主旨だったと解説で読んだ。
制度は出来たが「かかり付け医」はどうなったか?従来と変わりないように思う。
保険料が高額になっただけの悪法に思える。
住民検診が届いた。これも後期高齢者は問診と診察のみで、血液検査等希望すれば保険証を使って受ける。高齢者は身体の故障のある人が多いと思う。何ゆえにこんなことするのか?
ああ、解らんことばかりだ。