ヒロコのブログ

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またもや救急車で

2011-01-18 19:29:11 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日は阪神淡路大震災から16年たった。神戸市では震災を知らない(中、小学生等)が人口の3分の1を占めていると報道された。

 震災で各地へ行った人達がかの地にとどまっているとしても、年月が過ぎるとは大変はことだと思う。

 毎日うかうかと過ごしているが勿体ないことだ。今後は心して暮らさなくてはと思う。

 昨日のAM11時ごろ亭主がおトイレへ行って洗面所で手を洗っていたら急に腰が痛くなって動けなくなり倒れ込んでしまった。

 うさぎちゃんが動かそうにもビクともしない。

 腰を揉め、塗り薬をぬれ等言う通りにしても全然動かない。

 3時前までそうしていたが、もう仕方ない救急車お願いした。

 播磨町のは出払っていて、別府から来て下さった。

 はじめてなのでこれまでの経過聞かれ、明石医療センタ-に連絡してくださったが、医療センタ-は内科なら入院出来るが、整形外科だともっと重傷者が多いので入院は出来ない。

 診察の結果、他の病院へ搬送されることもあるが、それでもいいかと念をおされた。承知して医療センタ-へ行った。

 医療センタ-では二組が救急車で搬送された。亭主の方が一足早かった。

 1時間も待ってた頃、加古川の救急車が処置室から出てきた。亭主のときとまったく同じだったので、アレ!まだいはったのかと思ったら別人が来られていた。

 後からもう1組来られた。

 待っていると内科の先生から急に痛むのは、腹部の大きい血管が破裂したか、胆石、腎臓、肝臓等が考えられる。

 造影検査にヨ-ドを使うのでその為の「造影検査同意書」を取られた。

 異常が無かったらしく整形外科に回され、検査の結果背骨が圧迫骨折している。老化だから痛み止め飲んで、動けるようになったら歩いて筋肉を付ける様に言われた。

 薬局は6時まであいているので、大急ぎで薬を貰い帰ってきた。

 動けない亭主を世話どうしたものか?

 朝6時に起きたが次々用を言うので、うさぎちゃんの朝食が終わったのは11じだった。

 亭主の昼食食べさして、寒肥入れるのにゆずときんかん捥いだ。ゆずはほとんど寒さに当たって駄目になっていた。きんかんは熟れ過ぎかしなびているのが多かった。だが捥がないと木がいたむし、寒肥を入れると木はもっとなれもっとなれと言われた思うらしい。

 今年はゆず味噌がつくれない。

 2時間近くかかったので、人の体みたいに強張ってしまった。