朝、瞳が終わってそのままテレビをつけていたら、突然緊急地震速報が入った。東北で強い地震があったと報じられた。どの局も地震のみ報じている。平成20年度岩手、宮城内陸地震と名ずけられた。神戸と同じ内陸直下形だそうだ。余震が続いている。それも大きい震度5とかもある。当地の方は生きた心地がしないだろう。お亡くなりになった方もあり地震の凄さ、怖さが改めて思われる。
この地震は震度6強で、マグネチュ-ド7.2だそうだ。神戸が7.3だったので、ほぼ同じだと報じていた。このマグネチュウ-ドというのがどうも解らない。
私は地震対策は何もしていない。乾パンと水を買っているだけ。2リットル入りは賞味期限がきたので先日買い換えた。500ミリリットル入りも一箱買っている。この方が緊急の場合使いよいと何かで読んだのでそうしている。
亭主、12日はチョット手をかしたり、よたよたしながら何とか1人でおトイレへ行けるようになった。
13日はもう1人で行けた。私が半日近く家を空けたが無事だった。やはり薬の所為だったと思っている。
この先生の薬を飲みだして寝てばかりいるので、私が行って2度ほど薬を減らして貰ったことあるが、亭主が元通りと言って元に戻してしまう。自分で悪くなったら、どうなるかかと思うらしい。いくら言っても仕方ないので放っておいた。
5月21日、足が立たなくなりよく22日に先生に薬の件お願いすると、先生は薬の所為ではない。と言われ同じ薬にもい1つ薬が増えた。65歳を過ぎると、、足が動かなくなっても、、そういう歳だ。と言われ、何があってもおかしくない、、、そんなこと言われた。
29日に行っても同じ事言われ、元気の出る薬を上げると言われ薬が少々変わったが、ますます悪くなるばかり。
その間、整形外科や脳神経外科に行ったりして調べて貰ったが、歩けなくなるような異常はないと言われ、薬の所為とは言い切れないが、今飲んでいる薬を聞いて来るよう言われた。
今度は先生が初めて、年いくと薬がよく効くことがある。薬を減らす。これで効くようだとだんだん減らすと初めて言って下さった。
亭主、まだ不安らしく残っている薬を飲んでいるので、私が怒ったので新しい薬を飲みだした。1週間もした12日ごろからだんだん元に戻ってきた。
薬って怖い。昔から毒と薬は紙一重という。本当にそうだ。
また、よく効く薬ほど副作用も多いとも言われている。原因が解って快方に向かっているのが何より有り難い。
だが、まだ心臓の検査がある。自分で歩けるのでなんでもない。本当に歩けない亭主を病院に連れて行くのは大変だった。