亭主8日デイサ-ビスに行く日だったが、熱が8度4分あるので休んだ。1人で起きられず起こしてと言うし、また家の中で杖付いている。なんや後戻りやな思っていた。家にいてぐずぐずばかり言っていた。
9日朝5時半ごろおトイレに下に降りると大声で呼ぶ。行ってみると起こしてと言う。抱え上げても足が立たない。おトイレに行きたいと言う。おしっことったが申し訳ほどしか出ない。
今度はうんちがしたいと言う。立てないからこのまましてと言ってもトイレに行くと言ってきかない。テレビの前まで行って動けなくなった。
熱い身体しているので熱計ろうと言っても計らない。何時もだと四六時中計っているのに。支えていなければ倒れてテレビの台で頭打つ。這って行けと言っても膝が痛いと言って行かない。何度おこそうと思っても駄目だ
仕方ない。救急車お願いしようと言っても救急車は嫌だ、行かへん、トイレへ行く、意地からでも行くと言って動かない。その間うさぎちゃんもじっとささえて動けない。
8時過ぎやっと体温を測ったら39度5分あった。ああ、これ肺炎だ、一刻も早くと思い、頭打たない様に転ばして救急車お願いした。乗ってから計って貰ったら9度8分あった。
近くの病院から探して貰ったが受け入れてくれる処は無く、結局明石医療センタ-搬送された。
もう4~50年にもなるが結核の手術で右肺の下の方を切除しているので、そこが元凶だ。肺も下がっているとの診断だった。
手術で結核は完治したが、年とってそれが仇になるとは。
昨日は入院に必要なものとりに帰り2往復した。夕食を済ましてごそごそして帰ったので遅くなった。病院にいても相変わらずむり言う。
今日行くと看護師さんにはいい声出して有難うやすみませんなど言っている。
もうこれは1人でおれる。洗濯するからと早く帰ってきた。といっても4時半ごろだった。
今日、日本年金機構から「厚生年金加入記録のお知らせ」として毎月の年金の基礎になる金額が記入さてた書類が郵送されてきた。改ざんされてないか調べる様に、若し改ざんされていたら届けるようにとの配慮だ。
もう当時のお給料は幾らだったか忘れているが、算定する基礎になる3ヵ月の後から年金額が変わっている。そうそうこうやって計算していたなあ、、、って想い出した。
うさぎちゃんは経理にいたので、お給料の計算も仕事の内だった。何人かでのチ-ムでしていたが、自身でしていたので改ざんはない。
だが友達から改ざんされていると相談されたことがある。
まず社会保険事務所にお給料の明細持っていって調べて貰い、違っていたら○○で相談したらと教えてあげた。
時効になった分は駄目だったがそれ以外は正規に訂正されたそうだ。
この話を聞いた時、ヒヤ-詐欺やんかと思った。お給料から正規分引き去り、納付は改ざんした少額をしていたんだから。社会保険事務所でもそう言われ、調べるのに協力してくれたそうだ。
友達が解ったのは退職した人から、年金が思っていた額より、よほどすくない額だったと電話があり、これはおかしいと思ったことから発覚したそうだ。
だがその退職した人は訂正されないままだったそうだ。
その人にも「厚生年金加入記録のお知らせ」が届き訂正されるといいなと思う。
だがその間何度も改正があり訂正されても増えるかどうか疑問だ。
友達の事務所に調査官が入ったが「事務一切は会計事務所でして貰っているので解らない。」で押し通したそうだ。会計事務所が間違えるわけがない。
今日も雨本当によく降る。まるでなたね梅雨の様だ。それに寒くまたもや冬に後戻りの感がある。異常気象にしても、今日は4月下旬の気候、明日は真冬なみと季節を飛び越えた日が続く。
でも庭の乏しい花達、ふ入りの椿が2~3日前から開花している。がらんとした庭に1輪の花を添えている。
赤い椿はグリ-ンの葉の中できりっと開いている。あれ!咲いているって思ってみる。
獅子頭は落下した花弁で自身の木の下を赤く染めて花は終はりつつある。この花は八重っていうのかしら、花弁が重なりあって咲いている。散るのも花弁が多い分、敷き詰めたように落ちている。
この獅子頭花のとぼしい冬中目を楽しませてくれる。
水仙は終わりつつある。
あおいの赤い花が遠目にもよく見える。この花も茂るほど伸びていたが剪定で切られてしまった。少し残っている枝に花が開いた。
2時過ぎ妹から電話あった。手術せんならんそうだ。朝10時半の予約で手術するための検査は今すべて終わったと病院からの電話だった。
今行っている警察病院も大きい機械設備に驚いたそうだが、まだできない検査があるので別の病院予約して貰ってその病院で検査を受け、もう1度警察病院へ診察に行く。それに3月いっぱいはかかる。
日は未定だが4月にするそうだ。多分4月の6日ごろらしい。
妹は2,2センチになっている。2センチまでなら転移を考え無くていいそうだ。
妹は0,2センチ大きいため、内臓から骨に至るまですべて調べたそうだ。幸いリンパ腺は腫れいないそうだ。どうしてもっと早く気が付かなかったのかね。
何はともあれ手術してよくなって貰わんならん。
うさぎちゃんも耳鼻科へいった。風邪気味で右の喉と耳がいたかった。薬4日分貰った。なんでこない風邪引くのか?体力が落ちて免疫力が低下してるからか?
帰りに農協によって野菜と漁連が来ていたので牡蠣を買った。室津漁港でとれたんだった。大粒だったので夕食に牡蠣フライにしようと思っている。
今日は亭主がディサ-ビスに行ったので、昼寝ができると思ったが残念ながらかたずけで終わってしまった。
この頃は銀行に行く時間もなくて、もっぱらカ-ドを使う。コ-プは引き落としだし。月末には不正使用されていないかチェックしていたが、3か月程もほったらかしだった。やっと請求書との照合出来た。
うさぎちゃんが初めてクレジットカ-ドを作ったのは、銀行に用足しに行っていた際、カ-ド会社から勧誘に来ていた人に勧められた。
自身が利用してる銀行のカ-ド、まあ信用出来るだろう。カ-ドがあってもいいかなと思い作った。
カ-ド社会で育ってないうさぎちゃんは、カ-ドを使うのは借金に思えなかなか使えなかった。何年も使わなかった。
ある時、通販か何かでカ-ド払いにしたら、アレ!便利だと思い使うようになった。でも、今と違い時たま使うだけだった。
請求書と一緒に送られてくる社内報のような新聞、投稿欄があり応募したら掲載された。
賞品に木下サ-カス(ボリショィサ-カスだったかもしれない)の招待券ベアで貰った。大阪だったので妹といった。 いい席であんなに真近で観たのは初めてだった。
これに味を占め、毎回応募した。その都度掲載され、当時人形劇で流行っていたジュサブロウの怪しの人形も貰った。 もう忘れてしまったが劇場の入場券だったり、なかなかいい賞品だった。
こない何時も掲載されるのは他に投稿する人は無いのかなと思ったりした。
しばらくすると同系統の新聞と統合され廃刊になってしまった。
新しい新聞が同封されてきたが投稿欄はなくなっていた。
昨日しんどかったがついでと思い、妹と従姉妹に送るいかなご5キロ炊いた。 亭主の世話があるのでほんまにしんどかった。妹が今年は止めときと言ってきたが昨年も炊かなかったし、まあと思い炊いた。
今日送ってきた。
母がいるときは、解禁早々の小さいのを柔らかく炊いていたのを想い出し、
亭主はくぎ煮は甘いと言って食べないが、砂糖も控え柔らかく炊いたら食べるかなと思い炊いたがやはり食べない。
まだお粥さん食べている。おかずは小さく切って柔らかく煮る。毎度手間がかかるのに昨日の夕食は怒って食べなかった。腹が立ったので勿体ないと思ったが捨ててしまった。気に入らないことがあるとすぐ怒る。こちらが怒りたいよお-だ。
もう炊く元気ないので、従姉妹の分減らして東京の友達に送った。
彼女15年前の阪神淡路大震災で被災し、西宮の家も壊れ強制撤去されて、今東京のケアハウスで1人暮らししている。近くに娘さんがおられるので心丈夫だとは思うが、
春先になると武庫川の堤防にお花見に行ったことなど想い出される。そこから眺めた甲山、甲山の話は母がよく話てくれていた。などなどみんな遠い想い出になってしまった。
彼女のこと他人事でなくいずれわが身に訪れることの様に思う。
以前は炊くのが楽しみで沢山の友達にも送っていたが、だんだん出来なくなる淋しい限りだ。
亭主がディサ-ビスに行ったので、いかなご買いに行った。
今年は豊漁とまでいかないまでまあ沢山もあるらしい。後30分で次のが届く。次は昼網だとか携帯で連絡していた。
2キロ買ってきた。午前中に亭主の薬貰いに行かんならん。2キロ炊いていると間に合わない。1キロだけ炊いて薬貰ってきた。
帰り中ザラ買うっとマルアイに寄ったら、いかなご来たとこらしく陳列していた。昼から3キロ炊くのはきついなと思いながら2キロ買った。鬼の居ぬ間のなんとかで、いない時でないと炊けないものね。
今夜のうちに荷作りして明日朝一で送ろう。