晴走雨読

晴耕雨読ではないが、晴れたらランニング、雨が降れば読書、きままな毎日

北海道の未来は?

2007-04-26 19:51:22 | Weblog
 昨夜は、今シーズン初めてのナイター観戦。贔屓にしている千葉ロッテマリーンズが、久保の好投で、北海道日本ハムファイターズに3対1で勝利、首位に躍り出ました。

 ファイターズの投手に6回からはパーフェクトに抑えられ、流れがハムに行きそうでしたが、ハムの打撃が振るわず逃げ切りました。

 ハムのチーム状態は深刻です。気になったのは、攻撃の時に、ベンチに選手がいないことです。裏でおしゃべりをしているのか、素振りをしているのか、わかりませんが、あれでは、ゲームの流れがわからないと思いました。



 国立社会保障・人口問題研究所が、将来人口を推計しています。数字は、2005年と2030年の比較です。

 全国の人口は、1億2千8百万人が1億1千8百万人へと8%減ります。

 北海道は、563万人が477万人へと15%減少します。

 北海道の人口減少は、全国の2倍のスピードです。



 ちなみに、故郷の釧路は、18万人が12万人に、旭川は、36万人が29万人に、函館は、27万人が19万人に、室蘭は、10万人が6万人に減少し、道内の地方都市が衰退し、札幌、江別、北広島、恵庭、千歳、苫小牧の道央圏に人口が集中します。



 問題の夕張は、1万3千人が6千人になってしまいます。

 

 

 
コメント (3)
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